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世界保健機関が
1989年に制定した
国際デーの一つです。

英語表記は
「World No Tobacco Day」。

たばこは肺がんを始め
動脈硬化や心臓病などの
発症率を高め

また、受動喫煙により
周囲の人の健康にも
害を及ぼします。

「世界禁煙デー」は
たばこを吸わないことが

一般的な社会習慣となることを
目指しているそうです。

この日、禁煙マークを
プリントしたTシャツを着て

マラソン大会などを開き
世界的に禁煙を呼びかけます。

日本では、1992年から
5月31日～6月6日の一週間を
「禁煙週間」として

厚生省（現：厚生労働省）
日本医師会
日本公衆衛生協会が主唱して

禁煙運動など
様々な取り組みを行っています。

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因みに
卑弥呼は15歳から(苦笑)
セブンスターや
マイルドセブンを

1日3箱吸う
チェーンスモーカーでしたが

2006年から2020年まで
勤務していた

依存症専門病棟の

主治医の考案した

『条件反射制御法』という
唯一無二治療法の応用で

まったく苦しさもなく
1週間で禁煙でき

その後は
1本も吸っていません。

友人達は
卑弥呼が禁煙したのを
“ 信じらんない “と言い

酒の場などで
卑弥呼に煙草を

吸わせようと無駄な努力をして
渡してきますが(笑)
全然吸いたくないのです。

 ※下記に卑弥呼が書いた
その14年勤めていた
依存症専門病棟の事を書いた本を
紹介しています。

怖いもの見たさに
いかがでしょうか 。(笑)

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現在の卑弥呼は
公務員に準ずる立場ではなくなったので
kindleからの出版を再開する事としました。

卑弥呼が早期退職する直前
14年間勤めていた
依存症患者さんとの戦い((笑))を描いています。

なかなか知る事が出来ない
覚醒剤・大麻・アルコールなどの
依存症と呼ばれる患者さんの世界を
覗いてみて下さい。