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 「真珠」の養殖業者から
小売り、輸出関係業者の
集まりである

一般社団法人・
日本真珠振興会が
制定しました。

 日付は
6月の誕生石が
「真珠」であることから

6月最初の6月1日を
記念日としたそうです。

 

日本真珠振興会は
1949年（昭和24年）に
設立された団体で

東京都中央区日本橋
茅場町に事務局を置き

真珠の研究・指導・
育成を行い

その発展・振興促進することを
目的として

国内外における
宝飾展やジュエリーショーでの

日本真珠産業の
プロモーション活動

パールデザインコンテストなど
各イベント事業の開催や

真珠教育の一貫として発足した
真珠検定事業など
様々な事業・イベントを
行っているそうです。

その他、真珠の生産にとって
重要な環境保全事業の支援や

真珠の養殖技術の開発
良質な真珠の安定供給・
品質向上のための
取り組みなども行っています。

現在では
すっかりお馴染みの宝石
真珠ですが

実は古代エジプトでも
真珠の存在は
知られていたそうです。

真珠の存在が
既に知られていたとされる時期は
紀元前3200年とされていますが

当時はまだ
宝飾品としての価値が
あまりなかったようで

真珠の価値が
評価されるようになったのは
まだまだ先の時代になってからです。

日本でも古来から
真珠の存在は確認されていて

「日本書紀」や
「古事記」といった中にも

真珠に関する記述が
残っているそうです。
 

日本で真珠を養殖する際に
使われている貝は

アコヤガイと呼ばれる
品種が使われていますが

元々は本真珠といえば
アワビの中に形成される鮑玉を
指す言葉でした。

現在では
主にアコヤガイのものを
本真珠と呼んでいるそうです。

そもそも真珠の正体とは
貝の体内に入ってきた異物を
核として

カルシウムの結晶と有機質層が
交互に積み重なることにより
形成される生体鉱物のことを
指すそうです。

貝には
生体鉱物を生成する機能が
備わっているものがいて

味噌汁の具材として用いられる
アサリでも
 

真珠を作り出すことが
出来るんだそうです。

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現在の卑弥呼は
公務員に準ずる立場ではなくなったので
kindleからの出版を再開する事としました。

卑弥呼が早期退職する直前
14年間勤めていた
依存症患者さんとの戦い((笑))を描いています。

なかなか知る事が出来ない
覚醒剤・大麻・アルコールなどの
依存症と呼ばれる患者さんの世界を
覗いてみて下さい。