卑弥呼の早期退職日記【1304】

2024/07/05




2020年の6月末で
39年間の看護師生活を
早期退職し


築43年の
ミサワホームで建てた


アパート付住宅を
リフォームして


一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
運営している
卑弥呼です。


去年
ブログで宣言した通り

https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12828761257.html


卑弥呼は
法人を立ち上げ


『 合同会社ピースケア 』と
命名しました。

https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12838039899.html


そして
合同会社会社ピースケアは


住宅確保要配慮者
(低額所得者、被災者、高齢者、
障害者(精神疾患含む)、犯罪被害者、
ひとり親世帯、外国人など
住宅の確保に
特に配慮を要する者)の


住宅情報の提供・相談、
見守りなどの生活支援等を
実施する法人として 
 

無事に
千葉県から
指定を受ける事が出来ました。


住宅確保要配慮者居住支援法人
千葉県指定番号 第0035号 


https://saipon.jp/h/himiko/


先日退去した
女性の方は

https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12856169392.html


卑弥呼には
「 団地が当選したから
引っ越しします。」と
話していました。


この方は
生活保護で
持病の糖尿病の治療で
インスリンを注射しているので


その管理を
卑弥呼が行っていました。


妹さんが
緊急連絡先になっていたので


今回の引っ越しの件を
尋ねたところ


「あの人は言い出したら聞かないから…」と
諦めていた様子。


この方は
長い期間
生活保護で生活をしてきたのですから


転居などについては
当然
担当ケースワーカーに
相談して進めていると思っていました。


彼女は
退去前の1,2か月前は
よく
「 今日はキボール
(中央区の援護課が入っているビル)
に行って疲れちゃった。 」と
話していたのです。


それが
なななんと
今回の引っ越しは
無断で行動していたようで


ケアマネにも
もちろん知らされず


介護ヘルパーの事業所の方が
担当日に訪問した際


隣の部屋の方から
引っ越ししたのを聞いて


生活保護の担当者や
ケアマネの知る所となったそうです。


そして
妹さんが
引っ越しを手伝ったり


入居費用や
家具家電の購入費を
出していたのがバレて


生活保護が
停止になったそうです。
 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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