卑弥呼の早期退職日記【1318】
2020年の6月末で
39年間の看護師生活を
早期退職し
築43年の
ミサワホームで建てた
アパート付住宅を
リフォームして
一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
運営している
卑弥呼です。
先日
1階のお部屋に入居した
Aさんは
卑弥呼が
大大大好きな
Amazonの倉庫で働いています。
シフトによっては
夜勤もあるみたいで
夕方に出勤する際に
隣の部屋のTさんが
在室していたので
玄関に鍵をかけず
出勤して
次の日の朝、帰宅したら
玄関の鍵を
部屋の中に入れたままだった事に
気が付きました。
お隣のTさんは
その日はデイサービスに
参加している曜日だったので
玄関が閉まっていて
入ることが出来ません。
Aさんは、あわてて
卑弥呼が住む母屋に来て
事情を話してくれたのですが
あいにく
シェアハウスの1Fの玄関の鍵は
以前の入居者が
救急車で入院した後
家族が卑弥呼に無断で退院させて
行方をくらませたままで
玄関の鍵も部屋の鍵も
返却されず
入院期間の賃貸料も
払わぬままとなっていたのです。
その際、近所の金物屋さんに
合鍵を作りに行ったのですが
店のおじさんに
古い建物の鍵なので
製造中止となってて
合鍵は作れないと言われたのでした。
なので
本来は合計3本あるはずの鍵が
1階の玄関だけ
2本になっていたのでした。
と言うわけで
卑弥呼が合鍵を持っていなかったので
デイサービスに行っている
Tさんに連絡して
卑弥呼が原チャリで
玄関の鍵を
デイサービスに受け取りに行って
玄関を開けた後
また返却に行く事になりました。
返却に行く際
途中にあるホームセンターに
合鍵屋さんがあるかもしれないと思いついて
立ち寄ってみました。
スペアキーからは
合鍵を作る事はできませんと言われましたが
マスターキーだったので
無事に合鍵を作ることが出来ました。が
お店の人からは
古いタイプの鍵なので
今ある在庫がなくなり次第
合鍵は作れませんから
あとから
また作りたいと思っても
作れないかもしれません。と言われました。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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