卑弥呼の早期退職日記【1330】

2024/08/18





卑弥呼は、毎日
ネットで集めた情報や


シェアハウスや
居住支援法人の仕事の話


ポイ活やブックメーカーテニスの事を
ブログに書いてるのですが


今日は
夏休みに子供と一緒に作りたい
夏休みの自由研究に
ピッタリという情報で


卑弥呼もぜひ
やってみたいと思ったので
備忘録として書いてます。
゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・。



『食べる宝石』と呼ばれる

琥珀糖って知ってますか ?



卑弥呼は
一度だけ食べたことがあります。


表面はシャリシャリッとしているのに
中はぷるんと弾力がある
不思議な噛み応えです。

夏季限定
琥珀糖
宝石菓ミックスセット
(いろどり3個&涼彩3個)
岡伊三郎商店
 


 

琥珀糖は
古くから作られてきた
和菓子のひとつで


昔はクチナシで
色づけしていて
琥珀色にできあがったことから
「琥珀糖」という名前がついたそう。


現在は
カラフルな色でも作ることができ
「食べる宝石」と呼ばれるようになりました。


 

琥珀糖は
沸騰した熱い状態で
たくさんの砂糖を溶かして
飽和水溶液を作りますが


冷めて乾燥させる際に
限界を超えた分の砂糖が結晶化し
表面がシャリッとするのです。


中がいつまでも
ぷるんとしているのは
水分を寒天が閉じ込めているから。


使う材料は少なく
作り方もとっても簡単。


子どもと一緒に
実験感覚で作れてしまいます。


 

材料


下準備

固めるときの容器は
後でカットしやすい形のものがオススメ。

今回は色も見やすいガラス容器を使用しました。
 

下準備として
寒天液を流し入れる前に
水でぬらしておきます。

こうすることで
固まってから取り出すときに
はがれやすくなります。


※100均で購入した
グラタン皿がピッタリですよ。


 

寒天液を作る



琥珀糖は
砂糖をたっぷり溶かした
固めの寒天です。

鍋に水と寒天を入れて
加熱していきます。


 
寒天を溶かしながら2分沸騰させます。
しっかり沸騰させないと
固まらないので

ここが大事なポイント。


 


弱火にして砂糖を加え
溶かしていきます。





 
砂糖が溶けても
弱火で煮詰めていきましょう。

このとき
泡が立たないように
静かに混ぜるようにします。





 
ヘラで持ち上げたときに
糸を引くようになったら
火を止めます。


 



レモンオイルを加えて混ぜれば
寒天液の完成です。






 

色づけ


今回は
簡単に鮮やかな色がつけられる
アイシングカラーで色づけしていきます。

寒天液大さじ2に混ぜて
好みの色を作っていきます。

淡い色づけをしたい場合には
水でよく溶かしてから
寒天液に混ぜてみてください。

一度濃い色になってしまうと
薄めるのは大変です。

少量で色を作ってから
寒天液に混ぜていくと調整しやすいです。


アイシングカラーのほかに
かき氷シロップ、食品着色料
香りや味のついた
フレーバーシロップなどで
色づけしてもOK。

シロップを
色づけのときに加える場合

量が多いと
固まらなくなる可能性があるので
大さじ1~2程度にしておきましょう。






 
色づけ用の寒天液ができたら
残りの寒天液は容器に流し入れます。




 
色つきの寒天液をスプーンで加えて混ぜていきます。
 

全体に混ぜていってもいいし
いくつかの色を
マーブル模様にしてみたり

ランダムに落として
ぐるぐる混ぜたりなど
思い思いに色づけしていきます。

 

粘度があるので
水彩絵の具を水に溶かすように
ぱ~っと色が広がっていきません。

混ざり方はゆっくりで
しっかり混ぜないと
広範囲には色づけできませんが

その分様子を見ながら
混ざり具合を調整しやすいです。

混ざってしまうと
元には戻らないので
混ぜすぎには注意してください。





 
色づけも終わったら
固まるまで待ちましょう。

寒天は常温でも固まりますが
冷蔵庫で冷やすと
短時間で固めることができます。

 






 












 

カット






しっかり固まったら
取り出してカットします。

かなり固めの寒天ですが
糖度が高いため
触るとべたべたします。

隙間に
包丁やパレットナイフをさし込んで
慎重にはがしてみてください。


 





 
あとは正方形にカットしたり
長方形にカットしたり

手でちぎって
鉱物っぽくしてみたり・・・





 




乾燥させる





できたても食べられますが
琥珀糖は
乾燥せると
また違った味わいが楽しめます。

すき間を空けて並べ
風通しのよい場所で
1週間ほど乾燥させると

表面はシャリッと
中はぷるんとした
琥珀糖ならではの食感に変身します。










 





 



 

できたてほやほやの琥珀糖は
触るとべたつきがある状態。

クッキングぺーパーを敷いた
バットに並べて
時間をかけて乾燥させていきます。
 

べたつきがあるということは
ほこりやゴミがくっつきやすいということ。

風通しは確保したいので
ラップではなく

ガーゼや布巾を軽く掛けて
ほこり除けにし
密閉しないようにします。



 

6日目くらいになると

結晶化が進み
すりガラスのような表面に。

鮮やかだった色が
優しいふんわりした色合いになって
味見してみるとシャリッとしています。


 
保存方法
しっかり乾燥させて
完成させた琥珀糖は
糖度も高いので
常温で保存可能。

2~3週間は持ちますが
気をつけたいのが湿気。

水滴がついたりしないように
密閉できる容器に詰めて
乾燥材も入れておくと安心です。




 
糖度の高い琥珀糖は
凍ってもカチンコチンにはなりません。

冷凍保存なら
1ヶ月程度持つので
冷凍庫で保管するのも◎。

フリーザーバッグは
琥珀糖が潰れたり
崩れたりしそうなので

固い密閉容器に入れて
冷凍庫に入れると安心です。




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卑弥呼は
2023年12月から
合同会社ピースケアを立ち上げ


2024年の4月からは
千葉県から
居住支援法人の指定を頂いたので


DV被害者
アディクション当事者
精神疾患を持つ方
高齢者・低所得者
ひとり親世帯の
住居相談&入居受け入れ


千葉県居住支援法人
協議会メンバーからの
情報交換&
入居相談をしています。

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住宅確保要配慮者居住支援法人
千葉県指定番号 第0035号 



 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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