卑弥呼の早期退職日記【1355】

今回
千葉県居住支援法人協議会から
舞い込んだ案件から


シェアハウス
メゾンド卑弥呼の6号室に
入居になった高齢者のKさん。


顔写真付きの
身分証が無いため


本人が銀行に行っても
紛失届が出ていた通帳を
復活させられず


お金を1円も引き出せないまま
入居となりました。


なので
正式に住所変更をして


顔写真付きの身分証明となる
マイナンバーカードを作ってからでないと


紛失届を解除する事も
キャッシュカードの申し込みも
出来ないので


卑弥呼が
片道20Kmの市原市姉崎に
原チャリで行って
転出届を貰ってきました。


で、その足で
千葉市若葉区の区役所に
転入届を出すつもりだったのに


なななんと
帰り道の千葉市中央区の
国道357線で
事故に遭い
救急車で運ばれました。

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陸橋を渡った坂道で
前の自動車が急ブレーキをかけたのです。


卑弥呼も
とっさに急ブレーキをかけたのですが
坂道だったので
バイクがズルズルと移動してしまい
車にぶつかりそうになったので


衝突を避けようとして
右側にバイクごと倒れました。


4車線の広い道路ですから
身体が投げ出されてたら
後方の車に轢かれていたかもしれません。


幸い、事故現場の横に
バイク屋さんがあって
そこのおじさんが駆けつけてくれて
バイクを起こして
店の脇に運んでくれました。


急ブレーキをかけた車の運転手も
すぐ降りて来て
「大丈夫ですか ?
僕が急ブレーキ掛けたから
ごめんなさい。」と謝ってくれましたが


卑弥呼は
過去に
左折の車に巻き込まれて
原付バイクと共に転倒して


半年以上も
むち打ち症状に悩まされた
経験があったので


すぐに
警察と救急車要請をしました。


卑弥呼が
救急車に乗って
搬送先の病院を探している際にも


「逃げも隠れもしませんから。」と
運転者が
自身の携帯番号を書いた紙と
運転免許証を
写メさせてくれました。


で、卑弥呼が
救急車で搬送され
レントゲンを撮影し
骨には異常が無かったものの


右肘を強打したので
指先のしびれと
グーパーが出来なくなり
右肘強打による
末梢神経障害と診断がついて


交通事故なので保険は使えず
負担割合200%の支払いをして
タクシーで帰路に着きました。


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シェアハウス
メゾンド卑弥呼は
現在

女性なら
1Fに(6畳)ひと部屋
空きがあります。


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