卑弥呼の早期退職日記【1356】

前回の続きです。

シェアハウス
メゾンド卑弥呼の6号室に
入居になった
高齢者のKさんのために


卑弥呼が
片道20Kmの市原市姉崎に
原チャリで行って
転出届を貰って帰る途中


国道357線で
事故に遭い
救急車で運ばれました。

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車の運転手もすぐ
車から降りて来て
「大丈夫ですか ?
僕が急ブレーキ掛けたから
ごめんなさい。」と
謝ってくれ


「逃げも隠れもしませんから。」と
運転者が
自身の携帯番号を書いた紙と
運転免許証を
写メさせてくれました。


で、救急車で搬送され
骨には異常が無かったものの


右肘を強打したので
指先のしびれと
グーパーが出来なくなり
右肘強打による
末梢神経障害と診断がついて


交通事故なので保険は使えず
負担割合200%の支払いをして
タクシーで帰路に着いた後


運転者の携帯に
何度電話しても通じず


指が痺れてて

スマホの操作が出来ず

打ちにくいのに

仕方がないので
メッセージに

骨は折れてなかったけれど
指の痺れと
グーパーができないので


右肘強打による
末梢神経障害と
診断されたことを
送りました。


その間
事故現場に来た
千葉中央警察に
電話を入れたところ


今回の事故は
車とは非接触なので
卑弥呼の
単独事故扱いになっていました。


ぶつかってはいないが
前の車の運転手がすぐに出て来て
「 大丈夫ですか ?
僕が急ブレーキ掛けたから
ごめんなさい。」と
謝った事を伝えると


事故の補償について
個人でやるのは自由ですから
と言われたので


再度メッセージに
今回の救急車搬送で
かかった治療費は


交通事故なので
保険は使えず
負担割合200%の
支払いをしていること


タクシーで帰宅した費用や


事故現場横の
バイク屋さんに
原付バイクを
陸送してもらった費用


仕事を休むので
その補償をして欲しいと
メッセージを送ると


初めて帰って来た返信が
「単独事故なので
当方は本件事故の交渉には
応じません。」でした。


救急車を呼んで
来るのを待っている際に

卑弥呼が
交通事故だと
医療費が保険効かないから
支払い大丈夫ですか? と
聞いたら


「 逃げも隠れもしません。」と
発言してたのに…

手のひら返しした

返信なので


頭に来て
ネットで検索して


今回のケースに対し
専門家に
アドバイスをもらったところ


相手が
不誠実なようですから
民事法務専門の行政書士や
弁護士に依頼し
内容証明を送ることから始めて


相手が応じなければ
民事調停を申し立ててみてはと
アドバイス貰いました。
 

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