卑弥呼の早期退職日記【1366】
2024/11/04
2020年の6月末で
39年間の看護師生活を
早期退職し
築43年の
ミサワホームで建てた
アパート付住宅を
リフォームして
一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
運営している
卑弥呼です。
75歳の入居者さんが
デイサービスに行きたいと言うので
介護保険を申請する
準備の為に
認知症外来に
行ってきました。
本人がCT撮影や
採血をしている間に
Drに呼ばれて
先に面談しました。
卑弥呼は
Kさんが10月3日に入居してからの
エピソードを伝えました。
・3回迷子になった事
・電気ポットを空焚きして
火事になりそうになった事
・お金の管理が全くできず
あればあるだけ使ってしまう事
・母屋玄関の
暗証番号4桁の数字が
覚えられない事
・約束した事や
次の日の予定を
覚えていられない事などを
伝えました。
CT検査の結果
75歳の年齢の割には
前頭葉にだいぶ萎縮があり
認知のテスト問題も
合格ライン最低の20点でした。
身体的には
もともと
肺気腫があるというので
また11月15日に
受診して
血液検査の結果を聞き
治療する必要がある病気が
発見されれば
処方などを出してもらえるとの事。
そしてこの連休明けに
卑弥呼が
区役所に出向いて
介護保険の認定調査の
申請をする予定です。
身体は元気なので
程度が軽い
要支援1か2ではないかと
思っています。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
ありがとうございます。