卑弥呼の早期退職日記【1372】

前回の続きです。


今回
入居された方は
75歳の女性は


千葉市緑区の
生活・自立相談センターに
仕事を探しに来て


所持金もなく
住む所も無いと言うので


11月15日金曜日の19時過ぎに
急遽スタッフが
連れてきた方なのですが


どうやら
精神疾患を持っている様で


「私はドバイのお姫様…」と
話しているとの事でした。


治療には繋がってないし
所持金も0


持ち物は
バッグの中に入った化粧品と


貴重品として
免許証・後期高齢者の保険証
繋がっていないスマホ
年金が入ると言う郵貯のカード
マイナンバーカードだけなので


本来なら
入居時に必要な費用も貰えず


布団も無いので
提供し


食事も提供して


生活用品や
着替えなども
全て卑弥呼が
立て替えて提供しています。


が、しかし


週明けの18日月曜日に
一緒に生活保護を
申請に行き


いままで立て替えた代金を
生保から出してもらえないかと
相談した所


なななんと


生活保護申請前に
立て替えたお金は
すべて
本人の借金とみなされ
生活保護からは
支払われません。との事。


えぇぇぇぇぇ
卑弥呼は
ボランティア活動を
してるわけじゃない!!!!!


緑区のスタッフから頼まれて
入居に繋がったのに…


本人は
ケロッとして


「大丈夫よ卑弥呼さん
領事館から
お金が届く事になってるから
((にっこり))」と。


やっっぱり
前途多難 ???かも(笑)



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卑弥呼が立ち上げた
合同会社会社ピースケアは


住宅確保要配慮者
(低額所得者、被災者、高齢者、
障害者(精神疾患含む)、犯罪被害者、
ひとり親世帯、外国人など
住宅の確保に
特に配慮を要する者)の


住宅情報の提供・相談、
見守りなどの生活支援等を
実施する法人として　
　

無事に
千葉県から
指定を受ける事が出来ました。


住宅確保要配慮者居住支援法人
千葉県指定番号　第0035号 


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