卑弥呼の早期退職日記【1377】

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卑弥呼は
まだ花粉症と言う病名が
世に広まる前から
花粉症の症状が出現していて


それは
中学1年の夏休み以降
山梨県の空気と水が良い場所から


東京都江戸川区に引っ越しして
空気の悪い環境に来た所為だったと
今は考えています。


で、体育館などに
全校生徒が集まる様な時には
埃と寒さで
いつも鼻水が止まらず


持っているポケットティッシュは
使い切ってしまい


最後の1枚で
鼻の穴にティッシュで栓をして


それを隠すために
ハンカチで顔を覆っていて


いつも
担任や生徒指導の先生から
「おまえはいつも風邪ひいてるんだなぁ」と
愚痴られていました。(苦笑)


その13歳の時から
以後
ず～と花粉症と付き合ってきたのですが


平成10年に
好酸球性肺炎を発病して
プレドニンと言う薬を
服用するようになってからは


何事も無かったかのように
ピタっと
花粉症の症状が無くなりました。


そのプレドニンは
医者が
“ 死人も生き返る ” と
冗談を言う位に強い薬なので


その副作用で
20年後
ステロイド性糖尿病にも
なりました。


が、しかし
去年の今頃から
そのプレドニンを止める為に


2年に一度変更する主治医で
あたらしく来た先生が
提案してくれた治療で

https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12800545108.html

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それは
千葉大の医師が開発し
まだ保険が適用されていない
月に30万円かかる治療でした。


※卑弥呼は難病指定を受けたので
月2万円で治療をうけています。


３か月に一度づつ
プレドニンを減量していって


とうとう前回の受診日から
プレドニンが0になりました。

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が、しかし
身体は正直です。


プレドニンを止めた
次の週から
グズグスムズムズ
花粉症の症状が出現し始めました。


最初は
それとは気が付かず(笑)


鼻水が出るので
風邪の引き始めかと思って
葛根湯を飲んだりしたのですが


また次の週には
鼻水+目のかゆみが出現


あぁぁぁぁぁ
これは
花粉症だぁと思い出しました。


プレドニンが
身体から抜けたら


待ってましたと花粉症の症状が
出てくるとは((苦笑))


早速
小青竜湯の服薬開始です。


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