卑弥呼の早期退職日記【1384】
2024/12/28
卑弥呼が11月から悩まされている
爪周囲の痺れと
傷みの原因は
整形外科の
MRI検査の結果
頸椎4と5の椎骨の減りや
椎間板のヘルニアが
手先の痺れとなって
現れたのでした。
しかし
整形外科での治療は
予想通り定番の
ビタミン剤と
疼痛に対処する薬の処方と
理学療法として
電気治療と
首の牽引でした。
それじゃぁ
ぜんぜん改善せず
いつも通っている
近所のおぐら整骨院には
時間が合えば
通えるだけ通って
その他にも
四街道まで出向いて
通い始めた治療は
卑弥呼61年の人生初の
手技でした。
https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12878330304.html
しかし
1か月経過しても
改善どころか
悪化しているので
持病の受診に行った際に
医師に相談したところ
血液検査で判る
全ての検査をしてみましたが
そのデーターからは
痺れの原因となりそうな値は出ず
脳神経内科の受診を勧められました。
別な日に予約して
脳神経内科を受診した所
詳しい検査をしましょう。
ちょっと痛いですけど…と
来年早々に
『誘発筋電図検査』の
予約を取りました。
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃
誘発筋電図検査は
体表から神経に電気刺激を与えて
神経の伝導速度を記録する検査です。
手や足に電極を装着し、
頭部や首、腰を磁気で刺激することで、
中枢から末梢への運動神経の障害や、
四肢の末梢神経障害の部位と
程度を調べることができます。
誘発筋電図検査は、
糖尿病や痺れ、神経疾患の診断に有用です。
また、感覚障害(手足の痺れなど)や
運動障害(歩行障害などの筋力低下)、
不随意運動や筋緊張異常などの
病態評価や診断にも役立ちます。
検査時間は15~30分程度で、
電気刺激による多少の痛みを伴います。
検査に備えて、
きつくなくめくりやすい服装を着用し、
検査前にトイレを済ませておくとよいでしょう。
食事制限はありませんが、
検査直前にミルクなどの飲食は
避けたほうがよいでしょう。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
ありがとうございます。