卑弥呼の早期退職日記【1396】
2020年の6月末で
39年間の看護師生活を
早期退職し
築43年の
ミサワホームで建てた
アパート付住宅を
リフォームして
一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
運営している
卑弥呼です。
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卑弥呼が立ち上げた
合同会社会社ピースケアは
住宅確保要配慮者
(低額所得者、被災者、高齢者、
障害者(精神疾患含む)、犯罪被害者、
ひとり親世帯、外国人など
住宅の確保に
特に配慮を要する者)の
住宅情報の提供・相談、
見守りなどの生活支援等を
実施する法人として
無事に
千葉県から
指定を受ける事が出来たので
いろんな方からの
相談電話が入ります。
「(信仰している)〇△寺の
近くに引っ越したいから
紹介して欲しい。」
「アパートの更新に応じてもらえず
(高齢者であり、家賃滞納があるため)
今月中に出なくてはならない。
遠くに引っ越したくないから
今のアパートの近くで
探して欲しい。」などは
同じ居住支援法人の
不動産屋さんを
紹介しているのですが
卑弥呼の運営している
シェアハウス
メゾンド卑弥呼に
興味を持っていただき
入居を希望する方も多く
とっても嬉しい限りなのですが
現在は女性の部屋しか空き室がないので
男性の場合はお断りしています。
が、しかし
先日の相談者は
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の近くにある
四街道徳洲会病院に
入院中の男性からの相談で
「 退院後に入居したい。」との事。
シェアハウスに興味を持たれ
いろいろ質問されたので
それにお答えしたのち
男性の入居は
現在は出来ない事を伝えたのですが
その後は毎日15:00過ぎに
留守番電話に
「お話がしたいです。電話ください。」と
伝言が入るようになり
折り返しの電話をして
メゾンド卑弥呼には
現在は男性の部屋の
空き室がない事を説明するのですが
「お願いします。いつ空きますか ? 」
と言い
男性の部屋は
当分空かない事を説明して
他の居住支援法人の
不動産屋さんの電話番号をお伝えしても
毎日、同様の電話が掛ってきます。
最後は
「退院して実家に戻ったんですけど
事情があって
実家を出たいんです。
お願いします。入れて下さい。」と
泣きながら訴えるので
家族に
電話を替わって頂き
空き部屋がないと
何度も説明してるが
毎日電話を掛けて来る事を伝えたところ
その後は
電話が掛ってくることは
なくなりました。
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住宅確保要配慮者居住支援法人
千葉県指定番号 第0035号
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ありがとうございます。
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