卑弥呼の早期退職日記【1410】

2025/03/14




2020年の6月末で
39年間の看護師生活を
早期退職し


築43年の
ミサワホームで建てた


アパート付住宅を
リフォームして


一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
運営している
卑弥呼です。


 

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卑弥呼は
看護師として就職した
昭和56年当初は
フルメイクをしていて


たとえ
仕事に遅刻してでも (笑)

メイク命でした。が



勤務先が
精神科の病院だったので


患者さんの状態によっては
妄想の対象になったり


状態が悪い時は
暴れて
パンチ・キック・かみつき
引っ掻きなどがあり


唾を吐きかけられる事さえ
ある訳です。((苦笑))


で、ある時


患者さんのベッド脇で
熱や
血圧を測っていたら


急にがばっと起き上がって
何やら叫んだと思ったら
血圧計を腕にしたまま
ベッドの上に立ち上がったので


危ないので
制止させようと声をかけると


ベッドの上から
シャワーの様に
ペッペッと唾を吐きかけられて
なななんと
顔や髪や白衣に付いてしまって…


婦長さんから
(当時は師長ではなく婦長と呼ばれていた。)
「シャワーを浴びて
着替えてきなさい。」と言われ


仕方なしに
フルメイクを全て洗い流して

ド・すっぴん

その後は仕事を継続しました。(笑)


その日を境に
卑弥呼は
勤務時間帯のメイクを止め


だんだん慣れてくると
仕事以外の日も
ほとんど
メイクをすることが無くなって…


今では
冠婚葬祭の時に
ちょこっとする位になっています。


メイクをしなくなると
肌に負担がないからか
高校生時代から
死ぬほど悩んでいたニキビも無くなり


当時は
バブル絶頂期だったので
みんながフルメイクで
肩パッドの入った
ボディコンの服を着ていた中
(卑弥呼もフルメイク時代はそうでした。)


フルメイクをしなくなると
肩パッド入りのボディコンは
似合わなくなるので


自然体の
Tシャツやトレーナー&
ジーンズやチノパン
オーバーオールとなって


気持ちも身体もラック楽で
現在に至ります。
 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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