卑弥呼の早期退職日記【1460】

 

メゾンド卑弥呼に
居住支援法人経由で
新入居がありました。


ご本人が
『 お金が無い　すぐ入居できる 』と
検索して
上から順に電話した所


現在、ちゃんと仕事をしているのに
仕事を辞めて
生活保護を取れば
入居させると言う所ばかりで


かなりヤバイ臭いがしたとの事で
諦めかけた時に


居住支援法人のサイトで
メゾンド卑弥呼を発見し


現在住んでいる
千葉モノレールの千城台駅から
近かったので


空室があるかと
問い合わせしてきました。


卑弥呼が
電話を取った時点では
男性の部屋に
空きがなかったのですが…


いままで
ブログに書いていた


万引きで実刑となり
1年4か月は使用しない
Kさんが居た部屋があるので


彼に見学に来てもらい
そこで良ければ
すぐに入居できることを
お伝えしたら


次の日には見学に来て
入居となりました。


Kさんからは
部屋を使う人が居たら
荷物は処分していいと
言われていたので


新入居者さんのYさんには
Kさんの残置物の片づけと掃除を
手伝ってくれたら


8月の日割り家賃は
免除にすると伝えて
快諾してもらい
無事に入居となりました。


いゃぁ、それにしても
たった半年住んでいただけなのに
Kさんの部屋の酷い事…


粗大ごみから拾ってきた
空き瓶(昔の素敵なカットガラスのウィスキーの瓶など)や
漆器や陶器が
ベッドの下からゴロゴロ出て来るし


貸し出ししていた
布団一式は
珈琲やカップ麺をこぼしたらしく
シミだらけで
使い物にならなくなってるし


新聞も
朝日・読売・聖教新聞を
契約してたから
山の様に積まれてるし…