卑弥呼の早期退職日記【1465】

 

メゾンド卑弥呼の
1階に入居している女性が


9月1日に支給された
生活保護のお金を


稲毛区の援護課の窓口で
全額を受け取ったまま
帰宅せずに
いまだに連絡も取れません。と


前回のブログに書きました。
https://saipon.jp/h/TODAY-himiko2020/1/post-41642/


生活保護の支給は
銀行振り込みが大半ですが


窓口支給になっている方は
何らかの理由で
銀行口座がない・作れない方や


毎月最低1回の
担当ケースワーカーの訪問を
ドタキャンしたり
すっぽかしたりした経歴のある方
などの場合が多く


今までは
支給日には
卑弥呼が必ず同伴して


彼女が
窓口で保護費を受け取ったら
その場で
シェアハウスの利用料金を
受け取っていたのですが


今回は
卑弥呼が
居住支援法人の
意見交換会に出席するため
どうしても同伴することが出来ず


帰宅してから
利用料金を貰う約束だったのです。が


案の定
その支払いをせずに
行方をくらませました。(苦笑)


唯一の連絡手段だった
LINEも既読にならず
1週間が経過したので


本来なら
警察を呼んで
部屋を開けるところですが


すでに
部屋の電気も
エアコンも点けっぱなしで
部屋の鍵もかかっていなかったので


毎日
隣の部屋の方を証人として
一緒に中を見て
不在を確認していたので


LINEには
電気とエアコンを
消させていただきました。と
メッセージを残しました。


1週間を過ぎても何の連絡もないので
援護課に連絡した所


無断退去扱いとして
彼女は住所不定となるので
生活保護を停止しますから
卑弥呼さん
書類を提出してください。と
言われました。


その旨を
LINEで彼女に報告した所


それまで
毎日卑弥呼がLINEしていたメッセージは
ひとつも既読にならなかったのに


すぐに
謝罪と財布を落としてしまったので
生活費も無いから
友達の所で生活していると
返事が来ました。


きっと、今までの卑弥呼からの
LINEメッセージは
既読が付かぬような裏技で
読んでいたのでしょう。が


今日の
メッセージは
生保が止められる話なので
あわてて
返事を送って来たようです。


幸い
生保の担当CWとのやりとりは
卑弥呼が外出先だったので
まだ書類を提出していないので


彼女に
今後どうするのかを問うと


メゾンド卑弥呼に今後も住みたい
今回支払えなかったお金は
今月末までに
バイトして支払うとの事


今までも
セカンドストリートに
私物を売りたいのだが
身分証が無いから
卑弥呼さんが売る事にして欲しいと頼まれて


お店の前で待ち合わせしたのに
ドタキャンして
こちらの都合も聞かずに
〇日に変更してと言ってくる始末


鬱っぽくなって外出できないが
歯科にかかりたいと言うので


隣の部屋の高齢女性がかかっている
訪問歯科に
やっと繋いだのに


当日
またドタキャンして
友達と早朝から出かけてしまう等々


何度もドタキャンしている彼女で
まったく信用は出来ませんが
今回だけは許す事にしました。


でも次は
絶対に許さないと
彼女にも釘を刺しました。