卑弥呼の早期退職日記【1470】
2025/09/29
今日は
居住支援法人協議会の
研修会に行ってきました。
講演内容は
『居住支援法人が担う入居中支援の現在地と課題』
『千葉県ホームレス自立支援推進会議の進捗と内容について』
『法改正に伴う残置物処理と居住支援法人の対応について』
講演の後
グループワーク&意見交換を行いました。
今回は
以前も利用した
千葉市美術館の11階にある講堂が
開催場所だったので
研修会の時間より
早めに行って
開館30周年記念
『千葉市美術館と現代美術』
会期:2025年8月2日(土)〜10月19日(日)を
観てきました。
1995年に開館した千葉市美術館での現代美術の歩みを
草間彌生、河原温、田中敦子、中西夏之、
河口龍夫、小清水漸、菅木志雄、杉本博司、
辰野登恵子、吉澤美香ら
重要なコレクションを通じて紹介します。
市指定文化財である
美術館1階のさや堂ホール(旧川崎銀行千葉支店)では、
過去の企画展を再現したインスタレーションを行います。
その後も
千葉市美術館では
30周年記念の展示が
いろいろ
予定されているので
紹介しますね。
開館30周年記念
千葉美術散歩
会期:2025年11月1日(土)〜2026年1月8日(木)
千葉市美術館がある「場」をテーマとした展覧会。
黎明期の洋画家・堀江正章が指導を行った旧制千葉中学校、
ビゴーの滞在で知られる稲毛、
田中一村が住まった千葉寺町、
戦後の千葉アートシーンの拠点となった
国松画廊などを関連する作品とともに紹介。
千葉市美術館を介して
過去と未来が地続きにつながるさまを展望します。
開館30周年記念
ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン所蔵
ロックフェラー・コレクション花鳥版画展
北斎、広重を中心に2026年1月17日(土)〜3月1日(日)
1877年創立の美術大学
ロードアイランド・スクール・オブ・デザインには、
約4,000点の日本美術品が所蔵され、
特に浮世絵版画のコレクションは膨大であり、
なかでも地元出身の資産家
ジョン・ロックフェラーの妻
アビー・オルドリッチ・ロックフェラーの
花鳥画コレクションが知られています。
本展ではこのユニークなコレクションから
葛飾北斎、歌川広重らの浮世絵師による
選りすぐりの花鳥版画約160点を紹介します。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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