わたしの考え方、行ったこと!!

2024/01/27

劣等生+英作文

 意外にも劣等生だったという事実があります。そんな私がいきなり大学学内で英語がずば抜けてできたのか? 興味深いものがわいてくる方もいらっしゃると思います高校生の時は全く勉強のべの字もしませんでした。その高校3年生の時初めて共通一次試験を受けて烙印に近いものを受けました。
 高校の勉強はしませんでしたが、一般図書をたくさん購入し読み漁りました。3年間の購入した図書は100冊は優にあったと思います。予備校の時にさらに購入をしました。英語はおそらく高校3年生時点での実力は高校2年生程度だったと思います。何をしたかを言えば、リーディングがダメ、文法もダメそして単語はその程度でしたから私がおこなったこと。
 それは、英作文です。関連図書を20冊くらい買って、どうやったら効率的に学習できるかを探求しました。意外にも簡単に答えがました。そのヒントとなったものはドイツ語の初歩テキストだったんです。そのテキストにはもちろんドイツ語の表記と日本語の説明でした。ポイントはドイツ語の発音をカタカナでルビが打ってあり、なんてわかりやすいんだと感じたことがその発端でした。
 どうせやり直しをするなら優しいやり方でと考え、関係代名詞、TO不定詞、動名詞そして構文(not, but; that)などなど。高等学校の文法の教科書は難しいと判断し、一般社会人向けの参考書を読み漁りをしました。

 
A: a game that I have stopped.
B: stop to play a game.           
C: stop playing a game.           
 
 AとBそしてCの違いが分かりますか。

 その当時の社会人向けの「やり直しの英作文」関連図書を読み漁りました。そして国語も弱かったので、速読法や読解力をつけることに注力を注ぎました。そのおかげか、大学での4年間成績は、外書講読も含めAスコアを維持しました。もちろん卒業論文などのネタ本は原書でしたから。
 3年生ー4年生時に母校の総合図書館の書庫へ入庫する権利を付与されさらに英語に触れる機会が増えていたことは確かです。社会人になってから英会話スクールへ通いました。スクール登校の主な目的は言語力維持のためELT(
English Language Teacher)とお付き合いをさせていただきたかったことと、英字新聞をタダで読めるといったことでした。ずうずうしくも6年ほど通わせていただきました。

 読みからの角度より意思を表現する、受動的から能動的へシフトさせたのがよかったようです。「攻撃は最大の防御なり」のことわざの通りですね!

はじめに

星野 昌彦

 初めまして。

 私は50歳中半戦の学卒の中年男性です。処女作「スマホでお小遣い稼ぎ実践記」以来休止しておりましが、昨今のOpenAIブームにあやかり、私の人生における言語習得の過程で培ったことが、これから英語や他言語を習得する際の手掛かりになればと思い綴ります。詳細につきましては、ブログやページに掲載を致しますのでよろしくお願いいたします。