文法講義 その４
2024/03/16
前置詞基本-２７
もくじ
1. 基本前置詞２７
…前置詞のとらえ方
…前置詞の考え方
…前置詞の使い方
２．よく使われる前置詞２７
…前置詞のとらえ方
…前置詞の考え方
…前置詞の使い方
２．よく使われる前置詞２７
- at
- in
- on
- by
- for
- with
- to
- from
- into
- of
- about
- over
- under
- between
- among
- through
- during
- before
- after
- beside
- beyond
- above
- below
- around
- behind
- across
- among
１．基本前置詞－２７
…前置詞"preposition"のとらえ方
一見難しそうですが、全ての前置詞を点、線、面そしてベクトルとしてとらえます。
例文：He will be back to his house.
（彼は自宅に戻ります。）
”He”と”house”の存在を点、”to”をベクトルととらえます。
その様態は”will be back”なので、点”He”は点”house”に向かってその様態”will be back”することを形而上学的にイメージします。
コメント：形而上学的の意
形而上学的とは、実在の本質や原因、意味に焦点を当てます。具体的には、時間や空間、存在の根源、意味や価値そして自由意志などについて深く考察します。形而上学的なアプローチは、物理的な世界だけでなく、心の内側や精神的なレベルに達します。要約すると有形無形を問わず事柄を抽象的にかつ動的にとらえたイメージのことと私は思っています。
（彼は自宅に戻ります。）
”He”と”house”の存在を点、”to”をベクトルととらえます。
その様態は”will be back”なので、点”He”は点”house”に向かってその様態”will be back”することを形而上学的にイメージします。
コメント：形而上学的の意
形而上学的とは、実在の本質や原因、意味に焦点を当てます。具体的には、時間や空間、存在の根源、意味や価値そして自由意志などについて深く考察します。形而上学的なアプローチは、物理的な世界だけでなく、心の内側や精神的なレベルに達します。要約すると有形無形を問わず事柄を抽象的にかつ動的にとらえたイメージのことと私は思っています。
上の画像は、DALL-e DEMOによって生成されたものです。
…前置詞の考え方
単語、句などを形而上学的に「前置詞のとらえ方」に基づいてその単体の相互関係を見ます。
…前置詞の使い方
「前置詞の考え方」に基づいて形而上学的にとらえたイメージを英語を表現するときにそれを思い描きながら表現をします。
この考え方が、
英語を英語で考えるというやり方です。
イメージをそのまま英語で表現する
２．よく使われる前置詞２７
1. at 〜に
点としてとらえています。
He is now at home.
He is now at home.
２. in 〜中に
ベクトルとしてとらえています。
He is now in his house.
He is now in his house.
３. on 〜の上に
点と面としてとらえています。
He is now on the hill.
He is now on the hill.
４. by 〜によって
点としてとらえています。
He is helped his homework by his mother.
He is helped his homework by his mother.
５. for 〜のために
点としてとらえています。
This book is for his present.
This book is for his present.
６. with 〜と一緒に
点としてとらえています。
He is now with his girl friend.
He is now with his girl friend.
７. to 〜へ
点としてとらえています。
He go to the school.
He go to the school.
８. from 〜から
点としてとらえています。
He has been back form the library.
He has been back form the library.
９. into 〜の中に
ベクトルとしてとらえています。
He jump into swimming pool.
He jump into swimming pool.
１０. of 〜の
ベクトルとしてとらえています。
This is a text of English.
This is a text of English.
１１. about 〜について
ベクトルとしてとらえています。
This book is written about history.
This book is written about history.
１2. over 〜の上に
線と面としてとらえています。
The Plaine is flying over the cloud.
The Plaine is flying over the cloud.
１3. under 〜の下に
線と面としてとらえています。
The subway is run under the ground.
The subway is run under the ground.
１４. between 〜の間に
面としてとらえています。
This book is between Dictionary and Encyclopedia.
This book is between Dictionary and Encyclopedia.
１５. among 〜の中に
面としてとらえています。
Your wallet is among your bag.
Your wallet is among your bag.
１６. through 〜を通って
線とベクトルとしてとらえています。
She go to the library though her school ground.
She go to the library though her school ground.
１７. during 〜の間に
ベクトルとしてとらえています。
He and she has go away during mother is taking a nap.
He and she has go away during mother is taking a nap.
１８. before 〜の前に
面とベクトルとしてとらえています。
She wake up before her mother wake up.
She wake up before her mother wake up.
１９. after 〜の後に
面とベクトルとしてとらえています。
Boys play baseball after school.
Boys play baseball after school.
２０. beside 〜の側に
点と面としてとらえています。
The dog be side her is her father's one.
The dog be side her is her father's one.
２１. beyond 〜を超えて
線、面とベクトルとしてとらえています。
The dog come to my Gurden beyond wall.
The dog come to my Gurden beyond wall.
２２. above 〜の上方に
点と面としてとらえています。
The golden eagle fly above the mountain.
The golden eagle fly above the mountain.
２３. below 〜の下方に
点と面としてとらえています。
The bird fly below cloud.
The bird fly below cloud.
２４. around 〜のまわりに
点、線、面そしてベクトルとしてとらえています。
Children come around the big tree.
Children come around the big tree.
２５. behind 〜のかげに
点と線としてとらえています。
This shop is behind big building.
This shop is behind big building.
２６. across 〜にわたって
線としてとらえています。
He has was across the seven orcians.
He has was across the seven orcians.
２７. along 〜に沿って
線としてとらえています。
This road is along the river.
This road is along the river.
