世界四大文明?日本の教科書だけかもよ
2020/08/03
世界八大文明 教科書が教えない日本古代史
私たちは、メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、黄河文明が、世界四大文明であると、バカの一つ覚えのように学校で教えられてきた。
しかし、現在において、もう通用しないのが世界の常識になっている。
アメリカの国際政治学者である「サミュエル・ハンチントン」は、著書「文明の衝突」で、世界を次の八つの文明圏に分けている。
「西欧文明」「ラテンアメリカ文明」「アフリカ文明」「中華文明」「ヒンドゥー文明」「東方正教会文明」「イスラム文明」と「日本文明」と、世界八大文明としている。
我が国固有の「日本文明」があるにもかかわらず、日本の教科書では、いまだに四大文明だけ教えてるらしい。
自国の歴史をきちんと教えられない国はやがて滅ぶといわれていますが、どうやら日本の省庁は日本人でないのかな?
あなたが日本人なら、自分の子供には日本の正しい歴史を教えてあげましょう。
しかし、現在において、もう通用しないのが世界の常識になっている。
アメリカの国際政治学者である「サミュエル・ハンチントン」は、著書「文明の衝突」で、世界を次の八つの文明圏に分けている。
「西欧文明」「ラテンアメリカ文明」「アフリカ文明」「中華文明」「ヒンドゥー文明」「東方正教会文明」「イスラム文明」と「日本文明」と、世界八大文明としている。
我が国固有の「日本文明」があるにもかかわらず、日本の教科書では、いまだに四大文明だけ教えてるらしい。
自国の歴史をきちんと教えられない国はやがて滅ぶといわれていますが、どうやら日本の省庁は日本人でないのかな?
あなたが日本人なら、自分の子供には日本の正しい歴史を教えてあげましょう。
半人半蛙文有孔鍔付土器(国の重要文化財)
(はんじんはんあもんゆうこうふちつきどき)
(はんじんはんあもんゆうこうふちつきどき)
昨今、縄文時代について注目を浴びるようになってきた。
一つには、出土された土器や、その測定方法も科学技術における発達に伴い、新たな事実が証明されるようになったことも一因でしょう。
その技術の一つに、放射性炭素C14測定法というものがあり、6万年前までの年代を測定できるといわれています。
縄文文化は1万2000年前から紀元前4世紀まで続いていたことが
分かっており、一番古いと言われるシュメール文明が約6000年前ですから、その約倍以上縄文文化の方が古いことがわかりますね。
写真の土器は、長野県の八ケ岳山麓にある藤内遺跡で発見された
「半人半蛙文有孔鍔付土器」(はんじんはんあもんゆうこうふちつきどき)
と呼ばれるもので、国の重要文化財に指定されている。
有孔鍔付土器の内部には黒色変化が見られ、
ヤマブドウの種子と思われる炭化物が発見された出土事例があることから、
内容物は酒(液果酒)である可能性が高く、有孔鍔付土器は酒造具として用いられ、
小孔は醗酵過程で生じたガスの排出口であると推定しています。
※Wikipedia より
また、土器に炭化した米粒がこびりついていたこともわかっていることから、米を炊いて食べていたことも伺われます。
ということは、弥生時代に大陸から稲作が伝わったという従来の説を鵜のみにするのは、そろそろ改めた方がよさそうですね。
どうも、日本の教育界は、渡来文化にしたい人たちがいっぱいのようですね。
一つには、出土された土器や、その測定方法も科学技術における発達に伴い、新たな事実が証明されるようになったことも一因でしょう。
その技術の一つに、放射性炭素C14測定法というものがあり、6万年前までの年代を測定できるといわれています。
縄文文化は1万2000年前から紀元前4世紀まで続いていたことが
分かっており、一番古いと言われるシュメール文明が約6000年前ですから、その約倍以上縄文文化の方が古いことがわかりますね。
写真の土器は、長野県の八ケ岳山麓にある藤内遺跡で発見された
「半人半蛙文有孔鍔付土器」(はんじんはんあもんゆうこうふちつきどき)
と呼ばれるもので、国の重要文化財に指定されている。
有孔鍔付土器の内部には黒色変化が見られ、
ヤマブドウの種子と思われる炭化物が発見された出土事例があることから、
内容物は酒(液果酒)である可能性が高く、有孔鍔付土器は酒造具として用いられ、
小孔は醗酵過程で生じたガスの排出口であると推定しています。
※Wikipedia より
また、土器に炭化した米粒がこびりついていたこともわかっていることから、米を炊いて食べていたことも伺われます。
ということは、弥生時代に大陸から稲作が伝わったという従来の説を鵜のみにするのは、そろそろ改めた方がよさそうですね。
どうも、日本の教育界は、渡来文化にしたい人たちがいっぱいのようですね。