コンテンツビジネスは軍資金がほとんどいらず、在庫リスクもなし。利益率が極めて高いうえに不労所得を得ることもできる最強のビジネスです。
気軽に取り組めるコンテンツ販売としてKindle電子書籍出版などが挙げられます。
ただ、Kindle出版はほったらかしで稼ぐことができるというある反面、大きく稼ぐのには向いていないというデメリットがあります。
1冊500円の印税収入が得られるとした場合、100冊売ってようやく5万円の収入です。
実際のところ、無名の素人が書いた本がバカ売れすることはまずなく、Kindle出版で月に1000円すら稼ぐことができていない人はゴロゴロいます。
Kindle出版のような低単価商品で月数十万の利益を得ようとするのは現実的ではありません。
我々のような弱者は「集客力がない」からです。
低単価商品で大きく稼ぐためには「数」を売る必要があります。
つまり、集客力のない我々弱者が取るべき戦略ではないということです。
集客力のない弱者が大きな収益を得るためには「高単価商品を売る」しかないのです。
もし利益が1個5万円の高額商品を販売した場合、1個売れるだけで5万円の収入です。
500円の商品を100個売るのとどちらがカンタンでしょうか?
もし1個30万円の高単価商品を売るのであれば、月にたった1個売るだけでサラリーマンの月収ぐらい稼ぐことができるのです。
低単価商品販売だけで稼ごうとする限り、「高収入を得るのはほぼ不可能」と言っても過言ではありません。
しかし、コンテンツ販売に取り組む多くの人は、低単価商品販売だけでどうにか稼ごうとします。
その結果、お小遣い程度の収入しか稼ぐことができません。
それは自分のスキルや商品の問題ではなく、単純に戦略が間違っているというだけなのです。
コロナウィルスの発生によって世の中が大きく変わりました。
会社に依存する生き方は安定ではなくむしろリスクとなり、個人で稼ぐ力が求められる時代になったのです。
その影響もあり、コロナ以降インターネットでビジネスをする人の数が急激に増えました。
それによってパイの奪い合いが激化してしまったのです。
購入者の母数が増えない限り、新規参入者が増えれば増えるほど一人あたりのパイの取り分は小さくなります。
誰かが1人お客さんを獲得するということは、別の誰かが一人お客さんを失うことになるからです。
要するに「今まで以上に集客するのが難しい時代になった」ということです。
どのプラットフォームを見回して見ても、自分と同じようなビジネスをしている人はウヨウヨいますよね?
今後その数がますます増えてくるのは間違いありません。
このような状況の中「数」を追い求めるビジネスは、大手や強豪を除き間違いなく疲弊します。
集客力のない我々が「数」で勝負するのは、自ら破滅への選択をしているようなものです。
スモールビジネス戦国時代だからこそ、時代にあった戦略を選ばなければならないのです。
多くのコンテンツ販売者にとって高単価商品は決して簡単ではありません。
レベルが非常に高いだけでなく、やるべきことがあまりにも多すぎるからです。
数十万円するような「情報販売ビジネス」の高額塾に参加しても、レベルが高すぎてまったくついていくことができず、挫折してしまう人を今までたくさん見てきました。
多くのコンテンツ販売初心者にとって、高単価商品販売はハードルが高すぎるのです。
ノウハウの問題ではありません。
例えば、ブログすら書いたことがない人がコピーライティングを学んだからといって、いきなり長文のセールスレターを書けるようになるわけではありません。
多くの人は高単価商品のレベルの高さや膨大な作業量の圧倒され、何もできないまま挫折してしまいます。
たとえマニュアルを渡されたとしても、今までやったことがないことを自分ひとりでやることができる人は少数です。
大部分の人は、
「何をどうすればいいのかわからない」
というアリ地獄にはまり、様々な情報に振り回され身動きがとれない状態へ陥ります。
この根本原因を解決しないことには、どんなに優れたノウハウを学んだとしても永遠に高単価商品を売れるようにはなりません。
つまり、コンテンツ販売で一生稼げるようにはならないということです。
高単価商品はただ「売るだけ」ではありません。
Kindleのように、「商品をプラットフォーム上に置いておけば後は勝手に売れる」なんてことはないのです。
商品が高額になればなるほど「信頼構築」が必要になってくるからです。
あなたがお客さんの立場になって考えてみてください。
どこの誰かもわからない人がネットで売ってる高額な商品をあなたは買いますか?
しかもコンテンツという実体のない無形商品です。
絶対買わないですよね?
知名度やネームバリューのある人なら別ですが、まったく無名の赤の他人の商品を高いお金を出してまで買いたいという人はいません。
もし、自分にこれといった実績がないのならなおさらです。
高単価商品を売るためには「売れる状態を作る」ことが必要不可欠です。
それが信頼構築でありマーケティングです。
コンテンツ販売をしている人の中には、「プラットフォームにコンテンツを置いてるだけ」という人も多いですが、それでは高額商品は売れません。
無名の我々が信用を得るためには、コツコツと時間をかけながら情報発信と信頼構築をしなければならないのです。
そこに至るまでには膨大な作業量と気が遠くなるような時間がかかるのです。
だからこそ多くの人は「やらない」という選択をします。
人間は苦痛を避ける生き物であり、面倒なことから逃げようとするという性質を持っているからです。
しかし、「やらない」という選択をすることによって、今の(稼げない)現実がずっと続くことになるのです。
そんなの嫌ですよね?
「高単価商品を売りたい。でも一人ではできない」
という悩みをお持ちのあなたのために、今回特別なオファーをご用意しました。