個別機能訓練加算Ⅱ
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講師プロフィール
講師プロフィール
管理人 東 克哉(あずま かつや)
地域密着型デイサービス
の
「個別機能訓練加算」
をサポートしている理学療法士の東克哉です。私はH22.5~H28.2まで自分でデイサービスを経営していました(すでに閉鎖)。現在は個別機能訓練加算を算定したくても迷っているデイサービス(特に地域密着型)を中心にサポートしています。
「個別機能訓練計画書の書き方をお伝えすること」、
「実施記録の書き方」、「新規利用者のアセスメント対応」など、個別機能訓練加算に特化する理学療法士としてサポートを行っています。
経歴
出身地
1981年9月生まれ 神戸市出身 3人兄弟の長男
小学3~6年
小学3年生から野球を始める(高校3年生まで)そこそこ勉強もスポーツもできた小学校時代。
中学1年生
1995年1月17日 5:47 阪神淡路大震災が発生 1週間ほど避難所や親せきを頼って生活を行う。その後、母親の会社の社員寮(尼崎)に落ち着く。3月まで尼崎の中学校へ転校する。
高校時代
兵庫県内で有数の進学校、長田高校へかろうじて入学。入学して初めての試験は学年で下から3番。その後、卒業まで校内偏差値は40程度で推移する。 野球部に入部するが芽は出せず。野球部での3年間はしんどい思い出しかないが、何事にも代えがたい財産。運動に関する仕事がしたいと当時は稀であった「理学療法士」を志す。
案の定、1年浪人し、広島県立保健福祉大学理学療法学科入学。
大学時代
医療の勉強はそこそこに、好きなスポーツの勉強・体験する。
同級生30人中、29人が医療機関に就職するがただ1人大学院へ進学することを決める。
卒後の進学先は「広島大学大学院」に決定。公衆衛生・疫学の研究者になることを目指す。
大学院時代
無難に修士課程(2年間)が終了し、博士課程に進む。そこで私の岐路となる出会い「絶対に勝てないライバル」の出現。出席した学術大会で出会った同級生。研究レベル・疫学に関する基礎知識…何もかもが勝てる気がしなかった。
私は研究者から「ビジネスマン」へと舵を切った。
起業時代 28歳
2010.5
理学療法士でビジネスをするとなった場合、デイサービスが最も手堅いビジネスとされていた。広島県竹原市で「デイサービス新町の家」を立ち上げる。初融資、初社員、初規則、すべてが初めてだった。
この前年に結婚、妻にも色々と助けてもらった。何とか経営してきたが、資金繰りがうまくいかず2016年2月閉鎖(約5年7ヶ月)
フリーランス時代
33歳
知りあいのデイサービスが「個別機能訓練を算定したいから手伝ってほしい」と連絡があり、初めて
個別機能訓練加算サポート
の原型が開始される。その後知りあいのツテで話が広まり、紹介だけで新規顧客を獲得できていった。
第2創業時代
37歳 2019.1
個別機能訓練加算サポート事業
を本格的に実施していくために、理学療法士を1人雇用し「あずま理学療法士事務所」として活動を始める。地域密着型のデイサービスが、現場にも、経営的にも、無理なく算定でき続けるようサポートしていく形が整う。もちろん、実地指導には立ち会い、これまで返還請求を受けたことは無い。
オンライン化へ
38歳 2020.5
コロナウィルスの影響もあり「個別機能訓練加算サポート事業」のオンライン化を進める。サイポンを使ったデイサービス向けのホームページ作成代行も代行し、デイサービスの新規利用者の獲得をサポートしている。
実はこのあずま
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