決算・経理ソフト続き(消費税編)

2020/10/23

税理士業も大変かもと思いました。
ここ数年変化が凄いかも

色々と
経理の素人が
悩んで
失敗した結果…




実は私、
経理は凄く苦手です。
経営者としては聞き捨てならない台詞ですよね。

本来なら経営者は営業とその管理として経理は
とても大切なものとして
捉えるのが当たり前ですからね。

以前にもホント苦手なので
書いてしまっているので
もしよかったら
その記事も併せて見て貰えると幸いです。


そんな苦手な私の
選択肢は二つ

お金で解決(税理士を雇う)

絶対自分で乗り越えて
経理を自分の物にする



そして、私は後者を選んで
いばらの道を驀進しておりますw

でも、毎年少しではありますが成長もしております。

期末の部分で締め支払いに対しての
経理としてのルール
と言うより税務署への提出資料としての
お作法と考えた方が受け入れやすいかな…w

年間で会社の成績を自分なりに出したものと
経理ソフトで出した決算の比較など

税理士さんに任せたら
経営自体も偏った感じで
覚えないだろうというレベルの物は
少し把握が出来た感じがします。


で、経理ソフトって
凄く巷に出回っていますよね。


自分なりに使えそうなものって何が良いか
選定時には凄く悩みます。


だって素人が選ぶわけですからね。

使ってみないと分からないけど
お試しで使ったら
他に移行するのも面倒…

と言う事で使い分けを選択して
個人と法人二社で全て違う形に挑戦してみました。

使ってみて
大まかにはどの会社も同じで
違いは料金体系や
どこまで使えるかがあります。

で、核となる会社は
freeeを使う事に決めてもう何年か決算も終わらせています。

freeeの感想
クラウド経理ソフトなので
どのパソコンでも基本的にはログインすれば使えます。

と言う触れ込みで始めたのですが
そのパソコンが基本的に
ネット型の銀行口座に紐づけできていないと
経理の仕分けなど講座と絡むところは難しいかな…

レシートを写真にとってと言う機能もありますが
説明を聞いていても
打ち込んだ方が私の選択と考えでは早いので使っていません。

多分支払っている料金より使えていないのが正直な所かな…

勿論決算書も出て
このソフトが基本になっているので
私は見やすいです。

消費税の計算もしてくれるので
決算の申告に使用する消費税の申告用紙も書いて貰えて便利。
本来の茨の道から逃げた感じにもなりますけどねw
この事からもう一つの会社で始まった
消費税で悩む結果を生んだのもあります。

全体的には決算書と消費税までは助かっています。
それ以外の決算に使用する別表は手書きとなっております。
多分連携のソフトがあったと思うのですが
更に料金が発生するので使用していないから
全く分かっていないんですけどね。

このソフトで少し成長し始めています。



次の会社で使用してるのは
freeway経理Lite無料版

経理ソフトが無料って凄くないですか?

実際他のソフトは年間計算だと6万近く払っていたりします。
毎月の税理士さんに払う事を考えたら破格値ですけどね。

このソフトはパソコンにインストールして使用するので
私の知っている情報の中では
一つのパソコンでの操作となります。

メリットはホント無料かな
コンセプトとしては
経理に慣れ親しんで
経理と言う仕事を勉強してください。
そう感じるソフトです。

操作や分からない部分は
サポートが無料は無いので
そのサイト内にある説明から選択をして
YouTube動画で勉強する形となります。
勿論記事からも検索できますよ。

創業~二期目決算までは十分使えておりました。
全く持って問題なし!

ただ、今期からは消費税の申告があって
実際試しに出力したんですが

勉強するコンセプトからか出力されるのは計算された数値
何枚も出てきて慣れていない私は悩みました。

実は関連ソフトで申告までという物があるんですが
一回使ってみて
何気に私は理解しきれなかったので
前回の申告では使いませんでした。
そのソフトにも消費税の部分まで
成功すれば出せるんですが…

ソロソロ切羽詰まった締め切り間近…

もう少し優しくしてくれるものは無いか?

そうですネット検索で逃げ始めましたw

そうしたら
あるではないですか!


全力法人税

元国税調査官と税理士が完全監修!
これは!
なんて思いましたよ。

しかも、申告する所迄はタダ!

で、全て出力して申告迄楽に済ませたい時は
初回19620円
その後は毎年一万円

時間をお金で買うならこれ位の経費なら
他のクラウドソフト使っているより安く
フリーウェイ経理と併用なら最高かな
なんて思ったので


使わないと分からない…

そんな私の性格から
登録して入力しまくりました。

最後まで終わると
画面上に書かれた
ねぎらいの言葉に
達成感

よく見ると…

利益がデカくなっている!

そうです
消費税は別!

素人が使ってみて分かる
失敗ですね。

今回の目的は消費税も含む計算ですから…

とは言え
消費税が絡まない人には
凄く分かりやすい入力が殆どで
難しい部分は先人の方々のブログで
私が乗り越えられる位です。


今回は全力法人税は登録で終り
使わない事に決めました。

更にネットの旅は続きます。

でも、検索も慣れてきて
全力法人税と比較している物もあったので
そちらにシフトしました。


それは…
税理士いらず

このソフトも体験版があります。

入力は体験版でも出来るので
挑戦しようと試みます。

サイト上では途中で使いたいと思ったときに
購入された方が良いと書かれていました。
と言うのはのちに分かりますが
最後まで入力してから使いたくないと判断すると
相当後悔するからです。

ちなみに
新規購入は16500円
更新は5500円
(消費税率が変更になれば価格変動があります)


で、実際ダウンロードして使う事にしました。

このソフトはインストールして使用するタイプですね。

一つのパソコンでしか操作は出来ないです。

ソフトの名前も
挑戦的な名前ですが
確定申告用紙から別表迄出してくれる優れもの

これかな…と一瞬よぎりました。

でも、ほかの方のブログで書かれていましたが
素人がいきなり使って理解はしにくいと酷評も

確かに全力法人税の入力後の話なので
操作画面をブログ上で見ると
月と鼈!(すっぽん)

私にも感じるハードル

でも体験版をダウンロードして
いざ挑戦!

初期登録画面で
ブログで書かれている事が瞬殺で
深く理解できましたw

面倒…

と言うのも全開の決算資料を見ながら
入力が必要なんですよ。

このソフトを次回使用するときは
勿論前期の申告書の内容の明記があるから
初回だけの登録のハードルですけどね。


その後はその気に絡む国税の税率、
自分の地域の都県民税税率の確認画面で初期登録は終了です。

其処からも道のりは遠い…


その期の伝票入力です…

それ、freeway経理で終っているんですけど…
インポートは税理士いらずも出来ます。
でも、freeway経理からのエクスポートが出来ません。

なのでfreeway経理で入力した情報を印刷をかけて
入力しなおしました。

一度通帳とも合っていると
確認が取れているのと
貸方・借方が分かっているので難しくはありません。

ただ、初めて使うソフトなので
使い方が慣れないですね。

昨日の夜中は其れに没頭したので
ブログお休みになりました(;^_^A

入力完了してから
決算書の出力まで仕訳が少ないから
簡単に入力だけは出来ます。

期をまたぐ売掛金とかあるので
結構面倒ではありますが
残高が合う決算書準備の辺りまではスグ進みました。

でも、本気で慣れていない人は
どうかと言えば
難しいと思います。


早速決算ボタンを押しますと…

色々と確認画面が出てきて
そこを抜けたら税額計算までしてくれて
決算書を作ることが出来るのと
申告書迄もが別表を含め出てくれています。

と言うわけで
操作はしにくいけど
消費税の問題と別表の問題をクリアして貰るので

わたしはこれは買い!

ライセンスキー代金早速振り込みましたね。


まだキー入力はしてないので
総合評価は出来ませんが

次回は今書いた物のうち
抵抗はあるけどこれが一番かなと思います。

でもデータが沢山あるならfreeeとかがお勧めともいえます。


通帳直結できますからね。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次の記事でお会いできることを楽しみにしております。

では


 
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