管理人プロフィール

管理人 高橋洋之

ひとり社長向けの経営・マーケティングコンサルタント
経営の基礎的な知識の提供と実習を経て、稼ぐ力の向上を提供している。収支シミュレーションやお金面での分析が強く、その部分を軸にして、ビジネス全体像を整えていく事を軸にしている。

客単価3,000円だった状況から、付加価値を加えて100,000円のメニューを創る、実績ゼロの状態から250,000円の高額講座を受注できるようになる等のコンサルティング実績を持つ。

経歴

0歳

1966（昭和41年）札幌市立病院にて高橋家の第1子、長男として生を受ける。予定日よりも2週間遅れての誕生、出てくるのが嫌だったらしい（笑）

小学3～6年

百科事典を隅から隅まで読むほど、本が好きな小学生だった。小児ぜん息・背が小さい・ひ弱の3重苦で、運動がからっきし苦手で自転車も水泳も5年生で出来るように・・身体を動かすよりも考え事をするのが好きだった。

中学校時代

年頃になりオシャレに目覚めた。そして周りの女性を見て「魅力を引き出してあげたい！」と思うようになり将来の仕事を美容師に決めた。中卒で働きながら専門学校に行く事も考えたが、高校に進学してしっかり理美容の勉強をする事に決めた。

高校卒業後

高校で始めた陸上競技にハマって大学に進学してしまう。美容師の夢はどこかに吹き飛んでしまった。しかし地元の一見パッとしない（失礼）の「魅力を何とか伝えたい！」と言う想いがメラメラ燃え上がる。紆余曲折の後、それを実現する近道は広告代理店に入る事だ！と気づき、倍率100倍の難関を潜り抜け広告代理店に就職する。

30歳

広告代理店に就職して10年が過ぎた。新人賞も最優秀社員賞（MVP）もTOP営業マンの座も手に入れた。しかし心は晴れなかった。広告代理店で出来る事は精一杯やった。大きな会社の一担当者よりも、経営者と直接とやり取りする仕事がしたいと思うようになった。
そんな矢先に、地元の小さな出版社の求人を見つけ、転職する。

31歳～33歳

24時間働けますか？！そのものだった広告代理店時代とは打って変わって、プライベートな時間が出来るようになった（年収は下がったが・・）そんな中、妻と出会いスピード結婚する。
子どもが産まれ、高校時代から疎遠になっていた父親との関係を修復しようと考えていた矢先に、父がすい臓がんで余命3か月の宣告を受け亡くなってしまった。

36歳

順調に社内で頭角を現すことが出来て、部下も任せられるようになった。ある日、身体の変調を感じてまさかと思いながら行った心療内科でうつ病を宣告され、自宅療養生活に入る

37歳

職場復帰に失敗し、やむなく起業を選択する。フリーの広告マンとして出発、出版社時代のお客様も応援してくれて順調満帆なスタートを切ることが出来た（感謝に堪えません）

39歳

メインのお客様との契約がいきなり解除になり、売上の8割以上を一瞬にして失う。藁をもつかむ気持ちで、異業種勉強会に入会。そこで経営者として自分があまりにレベルが低い事を思い知らされる。そこからなけなしのお金を使って経営の基本的なことを学び始める。

40歳

友人から広告についてアドバイスを求められる事が増えてきた。アドバイスでお金がもらえる存在になり始めた。広告・販売促進のコンサルタントとしての仕事を本格的にスタートする。その他にもセミナー講師や専門学校の講師の仕事が始まる

42歳

個人事業主から法人化。この頃から経済産業省の専門家（現：中小企業庁ミラサポ専門家）に推薦される、自治体からのセミナー講師要請、顧問契約の申込みなど活動の幅が大きく広がる。
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