ブログはじめます。
2020/06/01
ブログはじめます。
ご挨拶~民主主義をとり戻す~
こんにちは、川島喜晶です。
私は、今回のコロナウイルス感染症が拡大する中、政治のあり方を考えさせられました。
緊急事態宣言は、全国で解除されましたが、日本政府の対応や都道府県知事のリーダーシップなど、日本の課題も多く浮き彫りにされたと感じています。
私は、3月に県知事選挙がありましたが、握手ができない、集会ができないという前代未聞の選挙になりました。政治家は、握手をした数で得票数が決まると言われる中、期日前投票にも三密をさけたいという心理が働き、投票率の低下が危惧されました。
日本は、民主主義の国です。しかし、今の日本を見ていると、特別定額給付金で話題となった「マイナンバーカード」一つをとってもそうですが、国民が政府を信頼できない。政府が国民の求める政策を速やかに実行できないという状況に陥りました。
日本が民主主義国家である以上は、選挙によって代表者を決め、その政治家によって日本に今必要な法律を作り、国民にとって必要な政策を実行することが求められます。しかし、国会議員と国民の間隔に大きな隔たりがあると感じた方も多かったことでしょう。
先の統一地方選挙においても、私の住む町では、投票率が50%を下回りました。有権者の年代が下がるほど、投票率も下がっていく。現役の世代で、政治との接点を感じていない方が増えている。これは、民主主義の危機です。
もちろん、県民のために、昼夜を惜しまず奔走し、今回のコロナ対策に適切なリーダーシップを発揮した知事もいました。しかし、選挙のためのPRをしているように感じられる知事も散見されました。これから、国民の生活と命を守りつつ、経済活動を再開していくという難しい局面に入ります。
だからこそ、政治家と有権者のコミュニケーションや信頼の構築が、日本の発展と各地方の活性化に必須ではないかと考えました。飲食業や接客業の方々は、店を維持できるかという深刻な課題に向き合っています。政治の責任は大きいと感じます。
私は、このコロナウイルス感染症が広がる中、自粛生活を送りながら、オンライン力が最も必要な分野の一つが政治だと感じました。しかし、現状は、議会でペーパーレス化が進んでいなかったり、いまだに会合の案内や参加の申し込みをFAXでやりとりしているところが多いのも実情です。
今こそ、地方創生の鍵を握る政治家の皆様には、有権者といつでも正しいコミュニケーションが取れるようになっていただきたいと考えます。このブログでは、日本が民主主義を取り戻すために、何が必要なのかを考えるための情報を発信して参ります。
この期間、私は「サイポン」を通じてホームページを制作する技術も学ぶことができましたので、オンラインで結果を出すための方策についても、紹介してみたいと思います。ぜひ、日本のさまざまな課題が浮き彫りになった今こそ、この危機を機会としてとらえ、より良い日本の未来に向けて、何かを生み出していきましょう。ぜひ、政治以外にも文化や医療、教育、経済などさまざまな分野で課題に向き合っている皆様がおられると思います。そんな皆様からも、新しい社会のあり方について、教えていただけると嬉しいです。
それでは、これからどうぞよろしくお願いいたします。
追伸
今回の新型コロナウイルス感染症に対して、評価できると思った政治家や信頼できないと思った政治家を理由を添えて教えて下さい。メディアに登場していないような身近な政治家でも全然OKです。
私は、今回のコロナウイルス感染症が拡大する中、政治のあり方を考えさせられました。
緊急事態宣言は、全国で解除されましたが、日本政府の対応や都道府県知事のリーダーシップなど、日本の課題も多く浮き彫りにされたと感じています。
私は、3月に県知事選挙がありましたが、握手ができない、集会ができないという前代未聞の選挙になりました。政治家は、握手をした数で得票数が決まると言われる中、期日前投票にも三密をさけたいという心理が働き、投票率の低下が危惧されました。
日本は、民主主義の国です。しかし、今の日本を見ていると、特別定額給付金で話題となった「マイナンバーカード」一つをとってもそうですが、国民が政府を信頼できない。政府が国民の求める政策を速やかに実行できないという状況に陥りました。
日本が民主主義国家である以上は、選挙によって代表者を決め、その政治家によって日本に今必要な法律を作り、国民にとって必要な政策を実行することが求められます。しかし、国会議員と国民の間隔に大きな隔たりがあると感じた方も多かったことでしょう。
先の統一地方選挙においても、私の住む町では、投票率が50%を下回りました。有権者の年代が下がるほど、投票率も下がっていく。現役の世代で、政治との接点を感じていない方が増えている。これは、民主主義の危機です。
もちろん、県民のために、昼夜を惜しまず奔走し、今回のコロナ対策に適切なリーダーシップを発揮した知事もいました。しかし、選挙のためのPRをしているように感じられる知事も散見されました。これから、国民の生活と命を守りつつ、経済活動を再開していくという難しい局面に入ります。
だからこそ、政治家と有権者のコミュニケーションや信頼の構築が、日本の発展と各地方の活性化に必須ではないかと考えました。飲食業や接客業の方々は、店を維持できるかという深刻な課題に向き合っています。政治の責任は大きいと感じます。
私は、このコロナウイルス感染症が広がる中、自粛生活を送りながら、オンライン力が最も必要な分野の一つが政治だと感じました。しかし、現状は、議会でペーパーレス化が進んでいなかったり、いまだに会合の案内や参加の申し込みをFAXでやりとりしているところが多いのも実情です。
今こそ、地方創生の鍵を握る政治家の皆様には、有権者といつでも正しいコミュニケーションが取れるようになっていただきたいと考えます。このブログでは、日本が民主主義を取り戻すために、何が必要なのかを考えるための情報を発信して参ります。
この期間、私は「サイポン」を通じてホームページを制作する技術も学ぶことができましたので、オンラインで結果を出すための方策についても、紹介してみたいと思います。ぜひ、日本のさまざまな課題が浮き彫りになった今こそ、この危機を機会としてとらえ、より良い日本の未来に向けて、何かを生み出していきましょう。ぜひ、政治以外にも文化や医療、教育、経済などさまざまな分野で課題に向き合っている皆様がおられると思います。そんな皆様からも、新しい社会のあり方について、教えていただけると嬉しいです。
それでは、これからどうぞよろしくお願いいたします。
追伸
今回の新型コロナウイルス感染症に対して、評価できると思った政治家や信頼できないと思った政治家を理由を添えて教えて下さい。メディアに登場していないような身近な政治家でも全然OKです。