My Café
Floresta Blog.

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映画「黒いオルフェ」

2021/03/01

Black Orpheus

黒いオルフェ(ポルトガル語: Orfeu Negro、英語: Black Orpheus)は、1959年のフランス・ブラジル・イタリアの恋愛映画。監督はマルセル・カミュ、出演はブレノ・メロ(ポルトガル語版)とマルペッサ・ドーン(フランス語版)など。フランス語版とポルトガル語版の2通りがある。
出演者たちは演技未経験者ばかりだった。

第12回カンヌ国際映画祭ではパルム・ドール、第32回アカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。
音楽ではルイス・ボンファの「カーニバルの朝(黒いオルフェ)」がエバー・グリーンとなった。

あらすじ

この映画の舞台はリオデジャネイロ、
街はもうじきカーニバルを迎え、人々は浮き立っている
そこへ迷い込んできた一人の娘、

この街で電車の運転士をしているオルフェは
なぜか娘のことが気になってくる
やがて二人は惹かれ合い、恋に落ちていく

とうとうカーニバルの日がやってきた
二人は全てを忘れ踊りに興じている

その二人をじっと見ている不気味な人影、
娘には何か隠してることがあるらしい

娘は怖くなって踊りの列から離れ逃げる

オルフェは電車の車庫に逃げるように言い
自分はあとから迎えに行くことにした

そして車庫に迎えにきたオルフェが目にしたものは、、、

時間があったら観てください(映画字幕付き)

ギリシャ神話の『オルフェウスの竪琴』を元にしたようです。
日本の古事記のイザナギとイザナミの話にも似ています。
日本語字幕付き  (9:32)
日本語字幕なし(1:47:45)