ブラジル式モーニングコーヒー
2023/10/10
Café da manhã カフェ・ダ・マニャン
ブラジルの朝は、café da manhã カフェ・ダ・マニャンで始まります。
特に、ホテルの café da manhã は楽しみの一つです。
テーブルいっぱいに並ぶ色とりどりのフルーツ、いろいろな種類のパンやパウンドケーキ、シリアル類、ハム、チーズ、ヨーグルト、フレッシュジュース、コーヒー、ミルク、紅茶 etc.
もちろん、すべておかわり自由です。しかも、宿泊代に入っています。
普通の家庭ではどうかというと、コーヒー、ミルク、パン(フランスパン)、バター、チーズ、ハムといったところが定番でしょうか。
オレンジジュースは普通に生の絞ったジュースです。
オレンジはブラジルが原産国ですから、スーパーで5キロ入りとか普通で売られています。
日本ではトーストとコーヒーが定番ですが、ブラジルは、もともとフランスをお手本に始まっていますから、Pãozinho ポンジーニョといわれるフランスパンです。
日本のフランスパンと違って、外側はパリッとしていますが中はやわらかいのです。
毎朝、パン屋さんで焼き立てを買いに行くのがブラジルの朝の習慣です。ただし、買いに行くのは奥さんではなく、旦那さんの役目です。
ちなみに、日本でいうパンは、ポルトガル語のPãoのことです。
英語の多い日本ですが、パンはポルトガル語なんです。
英語ならbreadになりますからね。
食パンはあまり好まれません。
特に、ホテルの café da manhã は楽しみの一つです。
テーブルいっぱいに並ぶ色とりどりのフルーツ、いろいろな種類のパンやパウンドケーキ、シリアル類、ハム、チーズ、ヨーグルト、フレッシュジュース、コーヒー、ミルク、紅茶 etc.
もちろん、すべておかわり自由です。しかも、宿泊代に入っています。
普通の家庭ではどうかというと、コーヒー、ミルク、パン(フランスパン)、バター、チーズ、ハムといったところが定番でしょうか。
オレンジジュースは普通に生の絞ったジュースです。
オレンジはブラジルが原産国ですから、スーパーで5キロ入りとか普通で売られています。
日本ではトーストとコーヒーが定番ですが、ブラジルは、もともとフランスをお手本に始まっていますから、Pãozinho ポンジーニョといわれるフランスパンです。
日本のフランスパンと違って、外側はパリッとしていますが中はやわらかいのです。
毎朝、パン屋さんで焼き立てを買いに行くのがブラジルの朝の習慣です。ただし、買いに行くのは奥さんではなく、旦那さんの役目です。
ちなみに、日本でいうパンは、ポルトガル語のPãoのことです。
英語の多い日本ですが、パンはポルトガル語なんです。
英語ならbreadになりますからね。
食パンはあまり好まれません。
私は、ニンジンジュースとオレンジジュースを半々にして飲んでいました。日本では、あびるほど飲めないのが残念です。
このPãozinhoですが、ブラジルでは主食となるため、公定価格が決められています。パン屋さんも、区域ごとに必ずあります。
富裕層の地区のパン屋さんはそれなりに、高級品を扱っていますが、このPãozinhoだけは、ブラジル中どこで買っても同じ値段です。
日本の感覚でいうと、1個50円か、もっと安いかもしれません。
このPãozinhoの味にはまると、なかなか捨てがたいものがあって、アメリカにいた頃は、ブラジリアンスーパーでよく買っていました。
このPãozinhoですが、ブラジルでは主食となるため、公定価格が決められています。パン屋さんも、区域ごとに必ずあります。
富裕層の地区のパン屋さんはそれなりに、高級品を扱っていますが、このPãozinhoだけは、ブラジル中どこで買っても同じ値段です。
日本の感覚でいうと、1個50円か、もっと安いかもしれません。
このPãozinhoの味にはまると、なかなか捨てがたいものがあって、アメリカにいた頃は、ブラジリアンスーパーでよく買っていました。