元教師の販促プランナー。芸大を卒業し、美術教師として就職したものの、教えるよりも自分で表現したくなりデザイナーに転職。夜は事務所に泊まり込み、アメリカのデザイン書を独学、昼間は仕事という日々を送る。後に自動車サービスチェーンのキャラクターデザインと販促企画を担当し、たった3店舗だったチェーン店がわずか1年で3000店を超える規模に育てた経験を通じて「キャラクターの役割は商品の魅力を広く伝え、お客様との出会いを演出すること」という確信を持つ。現在はキャラクターデザインに止まらず、様々な販促企画に携わる。