おすすめの本(2)
2020/06/08
おすすめ名著
ねこの駅長たま
びんぼう電車をすくったねこ
今回は、簡単に読めて癒やされる(ねこ好きな人だけかもしれませんが)本です。
「たま駅長」と呼ばれる「たま」<1999年(平成11年)4月29日~2015年(平成27年)6月22日>は、
日本の民営鉄道初のねこ駅長(和歌山電鐵貴志川線貴志駅)。
映画やTV番組、CM等にも出演していたので、
知っている方も多いと思います。
この本は、
「たま」を駅長に起用し、
貴志川線を再建した和歌山電鐵社長の小嶋さんが
たま目線で描いた『たま」誕生から最期までの物語です。
子ども向けの本のため漢字には全てふりがながついています。
子ども向けなので、短時間でサラッと読めます。
この本を紹介しようと思ったわけは、
最初に書いたように癒やしになるからですが、もう一つわけがあります。
ねこを駅長にした小嶋社長の柔軟な考え方です。
この柔軟な考え方こそ大切なのでは。
大人になると、
どうしても枠にはまった考え方をしがちです。
でも、
視点・発想を変えることで
良い結果につながることもあるということです。
著者:小嶋 光信
出版社:角川書店
この本を読んでみたいと思った方はこちらからどうぞ
「たま駅長」と呼ばれる「たま」<1999年(平成11年)4月29日~2015年(平成27年)6月22日>は、
日本の民営鉄道初のねこ駅長(和歌山電鐵貴志川線貴志駅)。
映画やTV番組、CM等にも出演していたので、
知っている方も多いと思います。
この本は、
「たま」を駅長に起用し、
貴志川線を再建した和歌山電鐵社長の小嶋さんが
たま目線で描いた『たま」誕生から最期までの物語です。
子ども向けの本のため漢字には全てふりがながついています。
子ども向けなので、短時間でサラッと読めます。
この本を紹介しようと思ったわけは、
最初に書いたように癒やしになるからですが、もう一つわけがあります。
ねこを駅長にした小嶋社長の柔軟な考え方です。
この柔軟な考え方こそ大切なのでは。
大人になると、
どうしても枠にはまった考え方をしがちです。
でも、
視点・発想を変えることで
良い結果につながることもあるということです。
著者:小嶋 光信
出版社:角川書店
この本を読んでみたいと思った方はこちらからどうぞ
こちらの本には、挿絵はありますが写真は載っていません。
癒やしなら写真のほうがいいという方には、写真メインの本もあります。⇩