管理人プロフィール

管理人 新造 雄作

通称「野口整体」を、40年間行なってきました。

この「野口整体」には、他にはない独特のものがあり、それが「活元(かつげん)運動」です。

“整体を受ける”ことは、文字通り自動的なことですが、あなたがご自分でできる身体調整法としての「活元運動」は、ご自分が必要と感じたときに能動的にできる、とても便利なものです。
いつでもどこでも(海外でも)できる、いちど身に付けたら一生の財産になる貴重なものです。

これまで500人を優に超える方々にお教えしてきましたが、整体のときに時間があれば、あるいはセミナー等でもお教えしています。

私の恩師高野亨先生は、野口整体の創始者である野口晴哉(はるちか)氏から「君は整体をやるために生まれてきたようなものだ」と言われた人で、想像を超える高い次元のあれやこれやを見せていただきました。
そんな先生に師事できた事はとても幸運なことでした。

ちょうど40年前の、静岡県の焼津グランドホテルで開かれた、整体協会の「春の講習会」で、思いかけず声をかけられたのがきっかけでした。
最初は(私のそれまでの悪い癖で)遅刻したり、また数時間の観察中眠くなったりと、冷や汗ものでした。
そんな私でも少しずつ成長を実感できた4年間の修行時代の後、先生が他界されるまで20数年間、教えを受けることができました。
先生から受け継いだものを、次の人たちに伝えることが、自分の使命の一つであると思います。
 

経歴

1950年山口県宇部市出身
小中高と地元に通い、18歳で東京の大学へ。
中学生頃からの強度の近視のせいで、これをどう回復させるかということで、自然食や自然食療法等に興味を持つ。
医学部を受験しようと郷里に帰った時、体調を壊した際に受けた野口整体や、野口先生の著書を読んだ影響で、もともと医者や薬が嫌いだったこともあり、整体を志す。
1980年の春に開かれた、静岡県焼津グランドホテルでの、整体協会の春の講習会で、生涯の恩師となる(整体協会の指導者である)高野亨先生に出会い、師事する。 
1995年、現在の場所に整体院を開き、出張と併せて活動する。
翌年には郷里の宇部市にも毎月下旬に帰省して、整体を行なう。
また生来のおせっかいで、頼まれもしないのに世話を焼くことも好きで、プライベートとビジネスの両方で活動をする。

「本当はどうなのか?」が、子供の頃から一貫して考えることであり、感覚を鋭敏にし、また感性を研ぎすますためにも、合掌行気やvipassana瞑想を行なう。
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