管理人プロフィール
管理人 藤谷芳浩
元教師の販促プランナー。芸大を卒業し、美術教師として就職したものの、教えるよりも自分で表現したくなりデザイナーに転職。夜は事務所に泊まり込み、アメリカのデザイン書を独学、昼間は仕事という日々を送る。後に自動車サービスチェーンのキャラクターデザインと販促企画を担当し、たった3店舗だったチェーン店がわずか１年で３０００店を超える規模に育てた経験を通じて「キャラクターの役割は商品の魅力を広く伝え、お客様との出会いを演出すること」という確信を持つ。現在はキャラクターデザインに止まらず、様々な販促企画に携わる。
経歴
幼少期〜小学生
映画館勤務の父と服飾デザイナーの母の影響で絵や漫画を描くことに没頭する子供でした。
中学１年
交通事故で父を亡くし母子家庭に。
高校・大学生
２０年払いの奨学金を借りてアルバイトをしながら自力で卒業。大学の日本画ゼミで美人画を学ぶ。
大学卒業後
大阪で中学校の美術教師。ネガティブな言葉の影響力を知る。
２５歳
グラフィックデザイナーに転職。いきなりチーフデザイナーとしてチームを任される
２８歳
DTPの導入が始まり、メディアのない大阪にいては将来厳しくなると考えて上京。アートディレクターとして十数人のチームを束ねる。この頃、対外折衝についても学ぶ
３6歳
自動車サービスチェーンのキャラクターデザインと販促企画を担当し、無名の町工場が全国的に有名になる経験を通じて、キャラクターが持つ力を確信した
３９歳
地震のホームページがキッカケで3DCGのキャラクターアニメーション本を出版。インターネットの影響力を実感する
４０歳
お酒のキャンペーンでWebプロモーションを担当。２冊目の本を出版
４２歳
大規模展示会のシンボルキャラクターを制作
４５歳
政府系プロジェクトのオープニングイベントのデザイン担当
４８歳
化粧品の商品開発からセールスプロモーションまで、一手に手がける。素人を登用する可能性を感じる
４９歳
日用衛生品のキャンペーンプロモーションに携わりキャラクターも制作
５１歳
家事用品会社の新サービスのブロガープロモーションを手がける。世代間リテラシーの差がプロモーション結果に大きく影響することを実感
現在
大手自動車メーカー直営施設の新型デジタルサイネージの総合ディレクションとキャラクターデザインを担当
