EP883Aはエプソンカラリオシリーズ2020年発売の複合機ですが消耗品はインクです

インクには純正はじめ互換や詰め替え、リサイクルといくつか市場に存在します
そこで今回はEP883Aで使える各種インクのメリットやデメリットを
複合機やインクに関って30年以上の筆者が詳しく解説します。

EP883Aインク純正

EP883Aインク純正は6色で構成されています
黒、シアン、マゼンダ、イエロー、ライトマゼンダ、ライトシアン
お得な6個パックや増量タイプも用意されています


EP883Aインクの大容量6個パックこちら>>



EP883Aも純正インクが基本だと思います
ただ高価なのは間違いないです


多めに印字するとインクは直ぐになくなって経費がかさむことも


メーカーからするとインクは利益の源です
上場企業であると赤字は出せない、株主、配当や
社員の給料など安定した利益が必要です。


消耗品ビジネス
ストックビジネスというのはメーカーからすると重要なワードです


メーカーからユーザーまでの間には結構挟まれます
販売網や価格体系は固まっています



純正と対で互換、詰め替えがあります








 

EP883Aインク詰め替え

EP883Aインクには詰め替えがあります
詰め替えインクというのは価格的にが一番安いのが期待できます

ただ面倒なところもあります
それは自分で液体をカートリッジに挿入する必要があることです
手が汚れたり新聞紙を地面にってこともあります

➡ EP883Aインクの詰め替え



EP883Aインクの詰め替えデメリットは

メーカーとは対です
修理の時に詰め替えインク使用でもめることも
詰め替えインク扱いが小企業が多いので安定感が心配
不良品の交換となるとストックがないと印字ができない



EP883Aインク詰め替えのメリットは
価格しかありません






 

EP883Aインク互換

EP883Aインクには互換があります
互換インクも純正の価格の半値以下になるので魅力的です

EP883Aインク互換こちら>>



互換インクも先の詰め替えとデメリットは共通の事が多いです
メーカーとは対です



ちなみに互換と詰め替えはどっちがいいのか
互換は詰替える煩わしさはありません
純正カートリッジ交換のようにするのが互換です


詰め替えは面倒だけど自分で挿入液を調整できるのがいいところともいえます







 

EP883Aリサイクルインク

EP883Aリサイクルインクというのもあります
価格は微妙ですがエコとか環境重視ってとことでしょうか

➡ EP883Aリサイクルインクとは


リサイクルインクは量販店などで純正インクの空のカートリッジを集めてるのを
見かけることがあると思いますがあれです


集める

海外輸送

アジアの国でカートリッジを洗浄

液体の挿入

リサイクルインクとして再販


結構経費がかかるので価格は安くないということです


もちろんメーカーが認めてるわけではありません


リサイクルインクのデメリットは価格が安くないのと
機種によってリサイクル販売できないものも結構あるところです










 

EP883Aインクのまとめ

EP883Aインクの純正はパックものや増量と選択肢を用意しています
選ぶべき最優先であるのは間違いありません

純正以外の商品は過去裁判で争ったこともあります
 
そこで思うのは純正以外は自己責任であることです

 
個人的に考えるのは互換や詰め替えを使うなら1円安い追求ではなく
業者を見ることです安心感があるかどうかなど


例えば互換インクを購入して初期不良で交換してもらうにしても
その間印字ができなくなることもあります
またその送付のやり取りや運送での交換など面倒な時間がかかります


 
リスク管理も考える必要がありそうです




インクには顔料インクや染料インクがあります
染料インクは紙の表面に染み込ませます
顔料インクは紙の表面に付着します


染料インクは光沢紙に印字すると質感がダイレクトにそのままに
写真印紙や文書にも幅広く活用できるインク


顔料は染み込みにくいのでくっきり印字に向く
顔料インクはオゾンや光に分解されにくい特徴があります
だから耐久性や水にも強いものだと思われます


これらに使い分けや考えでメーカーによって特徴があります



メーカーの取説など眺めていると純正いんくによって最大の色域を出せるようなことも明記しています
こんなことも書いてあります純正以外のインクを使うことによって機械のトラブルの原因になると



EP883Aで使うインクはカメ(KAM)です

EP883Aインク純正・互換・詰め替え探す





 
copyright 2020 EP883Aインク