2022年にエプソンからカラリオシリーズのEP884Aが発売されました
カラーはEP884AW・R・Bとホワイト、レッド、ブラックの3色とこのシリーズでは売れ筋の機種になります。

消耗品はインクで名称カメという6色です
ブラック・シアン・マゼンダ・イエロー・ライトシアン・ライトマゼンダ

お得な増量タイプや6個パックが純正では用意されています
そこで今回はEP884Aインクの純正と互換、詰め替えなどを比較して
激安な価格は何か解説していきます。


 

EP884Aインク純正

EP884Aインクの純正は基本だと思います
まずはこれを使うべきだとも思います



例えばこちらEP884Aiンクの純正でお得な6個パックKAM-6CLこちら>>


他にもEP884Aインクは6色で増量もありますので10種類以上の純正インクがあります


➡ KAMカメインク純正のまとめ


EP884Aインクでも純正は高めです
年賀状でもするとカラーのインクは直ぐになくってしまう事も

メーカーにとってインクはとっても重要な位置づけになっています
本体は安くめにしても消耗品で元を取るって具合で

複合機の製造するメーカーは大手で上場もしているところが多いです
株主、配当、子会社、協力会社、販売店、従業員、決算で赤字は出せないなど
目を配るとこが多いそこでこの消耗品ビジネスは安定するのでとにかく重要なのです


 
純正インクと対なのが互換や詰め替えインクです


最近はメーカーも以前以上に互換や詰め替えインクに脅威を感じているようで
容易に汎用物を使えないようにしています

結果純正以外の会社が飯が食えないという具合に裁判になっています


近いところでいえば2021年9月30日にインクの裁判結果がありました
内容はインクジェットプリンターの設計を変えて純正以外に使えないようにしたとの事

ブラザーを相手に1,500万円の訴訟です
結果はブラザーに対して独占禁止法に当たるとの事で150万円の支払い命ずると珍しくメーカーじゃなくて消費者に目が向きました

互換業者もだけどブラザーも必死ですね

 

EP884Aインク互換

EP884Aインクでも互換は存在します
純正の半値以下になってしまいます互換こちら>>


互換品の魅力は何と言っても価格です
もうこれしかありません


EP884Aインク互換でもデメリットはあります
いくら裁判でユーザー目線の判決が出ても要注意です

まずは品質です
純正より優れているとは考えにくいです
これと関連して例えば機械が故障した時にインクのせいになる可能性もあります

これはメーカーがわざとというわけではなく本当のところはわからない部分もある

なのでメーカーは小さな字で保証書などに純正インクを使わないと本体に支障が起こる可能性があるから純正インクを使いましょう的な事を記載しています


他にも互換インクも初期不良は一定あるので交換する場合予備インクがなければその印字が止まったり運送業者を通じた交換作業に時間を取られます


互換インクは何かのトラブルになったら面倒ですね



 

EP884Aインク詰め替え

EP884Aインクには詰め替えがあります
KAMカメインクの詰め替えこちら>>


詰め替えインクは先の互換に比べて更に安くなる可能性があります


詰め替えインクは自分で液体を挿入するのが面倒だという互換に比べてデメリットがありますが逆に自分で好きなだけ入れれる自由があります

詰め替えインク業者も互換と同じでメーカーとは対なのでそれなりのデメリットがあります(先の互換と同じような)


個人的な感想ですが互換でも詰め替え業者でもそのインクを使って本当に壊れないのかや継続しても純正と同じぐらいの耐久があるのか知りたいですね
それを示してくれないと使い切るっていうのに不安があります


過去インクジェットプリンターでも複合機でも10年ほどで壊れましたがそれは非純正を使ったからなのかそれとも純正を永久に使えば17年もったのかわからない

このあたりを証明してくれないと本気で非純正は使えないんですよね

いくら裁判に勝っても
逆にメーカーはこのあたりに非純正の弱みがあるとするなら責めるべきかもしれませんよね

本体の寿命がかなり短くなる・・・?


 

EP884Aリサイクルインク

互換でもなく詰め替えでもない非純正インクがもうひとつあります
EP884Aリサイクルインクの事ですこちら>>



リサイクルインクはよく量販店や郵便局など空カートリッジの回収箱を見かけます

いかにも環境によいみたいにやっていますが個人的にはいまいちピンときません

理由は価格が安くないからです

業者のリサイクルの仕組みを見ると回収する集めたものを海外で洗浄したりする液体を挿入する再販すると工程が多いからいくら海外の人件費といってもバカにはならないだから価格に反映していると思われます


本当のエコは詰め替えインクのようにユーザーで出来るような仕組みかなとも思います


リサイクルインクもメーカーに虐げられているのか訴えているようです


リサイクルインクもメーカーとは対



 

EP884Aインクのまとめ

EP884Aインクは本体は2022年モデルですが消耗品は2年ほど前のインクをメーカーは活用していますなので時間もあったので互換から詰め替え、リサイクルインクまで揃っています

なので正直選べる選択肢は多いです


ただですね純正インク以外の非を使う場合は自己責任です


純正インクは高いけど高品質
非純正インクは安いけど品質が劣る

このあたりの選択は微妙に難しいです


もしですね互換や詰め替えインクを使うなら1円でも安いを追求するのではなく社長の顔が見えるとか小企業が多い非純正業者ですが大手を検討するのが
 
リスク管理ではないかと思います。



EP884AインクのKAMカメや裁判情報



























 
Copyright 2022 EP884Aインク