幼少の頃より実家の生花店にてフラワーデザインに親しみ、お花の英才教育を受ける。
ラッピング1級ディレクターの資格を保有し、ウェディングスペシャリストの称号を持ち、各種資格取得可能な講師育成サロンを群馬県初のスクールとして2003年に「Bleu Rose」を開校。群馬の第一人者となり行政・企業からの講師依頼や雑誌・地元TVの取材を受ける。
日本文化と欧米文化、そして日本では唯一のパブリックマナー(公共マナー)を含めた国際社会に向けたプロトコールマナーサロンを2006年より開校。
毎年卒業する生徒のための授与式・3年に1度の認定式を開催し、地元新聞でも取材を受ける。
2007年に待望の愛息子を出産。母として1人の女性として、育児とサロン運営を両立。
様々な年齢層の生徒との出逢いがあり、実践経験を積み上げる。
県や市・行政からの講師依頼や講演会などでは、一般の方のみならず、視聴覚障害の方にも手話で講演会をするなど、お相手の立場に立った演出の仕方を常に考慮する講演を心掛ける。
様々な企業からの講演においては、時に立ち見となることも。
ラジオ出演依頼や地元TV取材・人気雑誌・地方紙の紙面での取材を受け、朝日新聞「マイベストプロ」にも掲載される。
学校の外部講師としても幼稚園から大学まで様々な講座を担当。
学校での「読み聞かせ講座」も行い、生徒や校長からの好評を得る。
年間600通以上の手紙の他、お礼状やカードなど心遣いとして活用し、全て手書きで書くのが藤原流となり、出張先のホテルなどからお礼状が届くほど。
時に、宿泊施設の接遇改善も指導する。
自らの結婚・DV・離婚・裁判・再婚・不妊治療・出産などの様々な経験を活かして、2017年に内閣府認証・仲人士となる。
現代の婚活に悩む男女の相談役としてハイクオリティーな婚活を支援するラ・セーヌ結婚相談所を設立。7年間で4回の成婚率優秀感謝状を授与される。
2022年8月にエレガンスクオリティー合同会社・代表取締役として設立。一般マナーを教える 「Bleu Rose」と、起業家・経営者・投資家などのハイクオリティーな方々に、トップとしての心得や立ち居振る舞い・仕草から得られる信頼感やエスコートスキルを始め、会食では欠かせないテーブルマナー等、エレガンスクオリティー『雅な品質』を顧問契約にて徹底指導。
社長やその配偶者・会社の重役や社員対応まで幅広く活動を広げる。