管理人プロフィール

管理人 村上貴俊

年齢 不詳
身長 175cm
沈着冷静で物事を俯瞰的に見ることができる。
呪術を使い呪霊をはらう。
呪符を書き私がそばにいなくても一般人を守る。
ちなみに村上貴俊は本名ではなく、自殺した友人の名前である。
彼がこの世を去ってから10年以上たつが、私だけでも彼のことを忘れないようにしたい。
素顔は敵が多いためさらすことができません。

経歴

0歳

平安時代より続く呪術師一家に長男として生まれる。

6歳

祖父から呪術を習い始める。
私の父にも6歳から教え始めたが、素質がなかったらしく途中で教えるのをやめたらしい。

11歳

祖父が他界し、それ以降は毎晩夢の中に現れる祖父から呪術を学ぶことになる。

15歳

ある程度呪術を使いこなせるようになる。
この頃から夢に祖父が出てくることが少なくなってくる。

高校生時代

恋愛に興味を持ち始め、呪術を使い相手の感情をコントロールして自分に恋愛感情を持つように仕向ける。
ただしこれは本当の恋愛感情ではなく偽物の感情であるため、術がとければ正気に返り私のもとから去っていく。
だから常に術のかかり具合をチェックする必要がある。
今思えばこれは恋愛と言えるのだろうか?

高校卒業後

実家を出て一人暮らしを始める。
実家にいる間は金はかからなかったが、一人暮らしは何かと金が必要だと気付く。
ちなみに我が家では家を出た以上自力で何とかしないといけないので、仕送りなど金銭的な援助は1円もなし。
生活のために家庭用浄水器の販売会社に入社し、営業にまわされる。

高校卒業後~24歳

この会社の営業はノルマがきつく、ノルマを達成できない者は人間扱いをしてもらえず上司からも精神的な圧力をかけられる。
みんなの前で罵詈雑言を浴びせられる。
そんな会社でも気の合う同僚がいた。
彼はその月の営業成績が悪く、上司に怒鳴られまくっていた。
それから2日後に彼は自殺した。
彼は私に何も言わずにいってしまった。
いや、何も言わなかったのは私の方かもしれない。
なにか言葉をかけるべきだった。
私は今でも後悔している。

 

24歳

仲の良かった同僚の自殺は正直かなりきつかった。
結局、会社を辞めることになった。

24歳~現在

会社を辞めた後、なぜか中国に行きたくなり旅行会社で飛行機チケットと宿の手配だけしてもらいとりあえず行ってみた。
私は計画を立てて行動する性格なので、本来ならこういった行動はとらないはずなのだが..........人生とはわからないものだ。
中国に着いて何かに導かれるようにある村に辿り着いた。
その村で出会った一人の老人が私の運命を変えることになった。
その老人は呪術師だったのだ。
呪術師の世界は閉鎖的で自分の術を他人に教えることなどありえない。
だがその老人は一人暮らしで家族もいず、自分の代で術が途絶えることを悔やんでいた。
その老人は私も呪術師であることが一目見てわかったようだ。
初対面の私にこう言ったのだ、「私の術を受け継いで欲しい。」と。
私もその老人の術がどんなものなのか興味があったので弟子になった。
ビザの関係で一時的に日本に帰ることはあったが、5年ほどかけてその老人から術を学んだ。
日本に帰国してからは呪霊をはらったり、呪符を書いて生活している。
私に自分の術を託したあの老人は今頃どうしているだろうか.....




 
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