小学校生活3ヶ月。息子の成長と“安全基地”としての家

2025/07/01

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悲しい顔の息子

小学生になって、あっという間に3ヶ月が過ぎました。

園生活では一緒に手をつないで登園していたのに、今では大きなランドセルを背負って、ひとりで歩く姿を見るたびに「大きくなったなぁ」としみじみ感じます。

小学校生活が始まって、息子くんは本当にたくさんのことに挑戦しています。

毎日の宿題、ランドセルの重さ、そして毎日違う持ち物の準備…。園の頃と比べると、大きな変化がたくさんありますよね。

園の頃は、宿題なんてもちろんなし。
登園・退園はいつも親と一緒で、荷物もそこまで多くなく、何より遊ぶ時間がたっぷりありました。

それが小学生になると、机に座って先生の話をしっかり聞き、宿題をやり、重いランドセルを背負いながら通学…。本当に「小学生」になったんだなと実感します。

そして、小学校は先輩の幅がぐんと広がる場所でもあります。

小学1年生と6年生では、なんと5歳差。
大きな体の上級生たちと同じ校舎で過ごす中で、きっと息子くんなりに緊張したり、憧れを抱いたり、いろいろな思いがあるのだろうなと想像します。

さらに、園と小学校では関わる人数がまったく違います。

園では限られたお友達と先生の中で過ごしていましたが、小学校に入ると、一気に関わる人が増えます。
同級生だけでなく、上級生や新しい先生、そしてこれまで出会ったことのない価値観を持った人たち…。

園では「これが正解」とされていたことが、小学校では通じなかったり、「それは違うよ」と言われることもあるかもしれません。
そんなとき、きっと息子くんは心の中で戸惑ったり、混乱したりしているのではないかと思います。

前の日に嫌なことがあったとき、朝の足取りがなんだか重たくなるのは大人も同じですよね。
逆に、楽しいことがあった翌朝は、きっと足取りも軽やかになるんだろうなぁと思います。
そんなふうに、小さな体と心でたくさんの気持ちを抱えながら、一歩ずつ前に進んでいる息子くんの姿を見ていると、本当にすごいなぁと感じます。

だからこそ、家を息子にとっての「安全基地」にしてあげたいと強く思います。

安全基地では、どんな振る舞いをしても大丈夫。
自分をさらけ出しても大丈夫。
パパとママは、どんなときも息子くんの一番の味方でありたい。
「大丈夫だよ」「そのままの君でいいよ」と伝えたい。
大好きな息子くんが、家では思いっきり安心して、自分を出せる場所であってほしいと願っています。

大人だって、自分をさらけ出せる場所や人がいることは、とても幸せなことです。
そして、さらけ出しても大丈夫だと信じられる相手がいるのは、何よりの心の支えになります。
「弱さを見せるのは恥ずかしい」と思われがちだけれど、本当は自分をさらけ出す強さを持つことこそ、大事なことだと感じます。

これからも、息子くんが外でどんな経験をしても、家に帰ればホッとできるように。
そんな場所を、家族みんなで一緒に作っていけたらいいなと思います。

それではまた(^^♪

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