【本】些細なことでも「敏感に反応してしまう」方へ

2020/06/05

おすすめ本
「敏感すぎる自分を好きになれる本」

プロフィールにもありますが、私はHSPです。

HSPとは
「刺激や人の心に敏感で、感受性が強いこと」
(Highly Sensitive Person)
です。


・人の心の動きを機敏に感じ取る
・人の気分や考えに引きずられる
・人の言動に傷つき、しばらく頭から離れない…


上記の気持ちで埋め尽くされ、
助けを求めに本屋で見つけたのが

長沼睦雄先生の

長年の自分の悩み、気持ちが
手に取るように理解されていて

自然と涙が溢れてきました。

HSPの特徴は挙げると多くなるので
大まかに分けると以下になります。


 
・光、音、匂い、味、場の雰囲気などに敏感
・人の影響を受けやすい
・直感力があり、ひらめきが強い
・慎重で、自分のペースで行動することを好む
・内的生活を大事にする


ひきつけられる方はHSPかも知れません。

この本は、
素晴らしい部分を気づかせてくれたり
生きづらさを解消する方法が
たくさん書かれてあります。

心が軽くなることを
助けてくれる本だと思います。

まだその言葉・存在を知らず、
苦しんでいる方がいるかも知れません。

これから
HSP、エンパスについて
沢山の方に知っていただき、

生きやすくなるお手伝いが
できたらと思います。
ささいなことでドキッとする、ちょっとしたことに過敏に反応してしまう…。それは性格ではなく、性質のせいかもしれません。何事にも敏感に反応しすぎてしまうのが、「HSP」と呼ばれる性質。
HSPの人は周囲の出来事や環境の変化に過度に敏感に反応してしまうために、
生きづらさを感じたり、周囲の人から誤解を受けることも多々あります。
本書では、日本におけるHSPの数少ない臨床医である著者がHSPの特徴を解説しながら「生きづらさ」を減らして生きていく具体的な方法を紹介します。



著者:長沼睦雄
出版社:青春出版社
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