カンタンに出来て
卵アレルギーでも食べられる
市販だしに頼らない!
夢はじける
憧れの
本格かに玉
日常の中で食物アレルギーの事を
考えながらの食事づくりは
非常に気を遣いますよね。

毎日の事なので
献立を考える事に
頭を悩まされる事も
多いと思います。

又、食物アレルギーに直面して
その事への対応経験が浅いと
誰しもがまず
卵の除去からはじめると思います。

その様な出来事の中で
食物アレルギーになったいきさつや
置かれた状況や立場も様々だと思います。

その中で
自分で食事をコントロールする事が
出来ない人も居ます。

乳幼児の様にこれからの成長に
必要な栄養素を摂取できる様に
本来は卵から取り込める事が
出来たはずの成分を卵の代わりに
別の物から摂取し栄養バランスを
整えなければ子供の成長にも
悪影響を及ぼす可能性も
高まります。

あるいは
以前は普通に卵を食べる事が出来ていたのに
突如卵アレルギーになってしまう場合など
様々なケースがあると思います。

特に以前は普通に食べる事が出来ていた場合などは
もともと卵料理や卵を使ったデザートが
大好きな人にとっては
大変苦痛を強いられる事かと思います。

大好きだった物が
突然食べる事が出来なくなるのは
ものスゴい苦痛ですよね。

このレシピは
そんな悩みを抱えて困っていらっしゃる方達の
お役に立つ事が出来るといいなぁと思い
考案させていただいたレシピです。

このレシピを必要としておられる
方の元へ届きます様に。



 
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料理コンテスト レシピ集

 2019年度実施「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」受賞作品

市販だしに頼らず!憧れの夢はじける本格かに玉
特定原材料等28品目のうち使用しているもの:ごま・大豆・やまいも

【一般の部】審査委員特別賞[卵もどきレシピ]
アレルギーを考える会 平松班のみなさん【北海道】

  • 審査員からのコメント
    見た目だけでなく、大和芋を使うことでフワフワとした食感もカニ玉そっくり。ホタテで作ったカニも美味しそうです。

材料

(1皿分)

【卵もどき】

生ゆば(1㎝に切る)
(太子食品「日光おさしみ生ゆば」)
60g
大和芋(すりおろす)
60g
野菜
長ねぎ
(白い部分を斜め切り)
10g
長ねぎ
(緑の部分を斜め切り)
10g
切り干し大根(乾燥)
(水に浸けて戻す)
7g
干ししいたけ(乾燥)
(水に浸けて戻し2㎜厚さに切る)
3g
A
A しょうがの搾り汁
2g
A ごま油
2g
A ターメリック
0.6g
A 塩
1g
A こしょう
少量
B
B 片栗粉
6g
B 水
6g
サラダ油
小さじ2

【かにもどき】

帆立貝柱(刺身用)
1個
パプリカ(赤)
1/8個

【香味だれ】

ごま油
小さじ1/2
しょうがの搾り汁
少量

【あん】

50ml
しょうゆ
(イチビキ「小麦を使わない丸大豆しょうゆ」)
10g
上白糖
10g
米酢
10g
1g
片栗粉
2g
ごま油
少量

※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な
食材を選択(ご使用)ください

作り方

  • [かにもどきを作る]

  • 帆立は塩少量(分量外)をふり、沸騰湯でさっとゆでて冷ます。
  • 厚みを半分に切り、1枚を6つの短冊に切る。
  • パプリカは色の濃い表皮を薄く切り取り、帆立と同じ大きさの短冊に切る。帆立の上にパプリカを重ねる。
  • [卵もどきを作る]

  • 切り干し大根を沸騰湯で5分ゆでる。ザルにあげて冷まし、水けをきって絞る。2㎝の長さに切る。
  • ボールに生ゆばと大和芋を入れてよく混ぜ合わせる。野菜とAを加え混ぜ、合わせたBを加えてさらに混ぜる。
  • フライパンにサラダ油を中火でし、5を流し入れる。直径14㎝の丸型に広げて3~4分焼き、裏返して2~3分焼く。
  • [あんを作る]

  • 鍋にあんの材料を入れて混ぜる。中火にかけてとろみがついたら火からおろす。
  • [盛り付ける]

  • 器に6を盛り、3を飾る。3の表面に香味だれをぬり、熱々の7をかける。
  • 【レシピについて】
  • ・このレシピは、「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」で受賞された作品をもとに、一部改変をしてご紹介しています。
  • ・レシピの材料の重量は、とくに断り書きがない場合は、皮や種などを除いた口に入る正味の重さを示しています。(動画では見やすいよう、野菜は皮付きのまま紹介しているものもあります。)
  • ・材料の計量に用いたカップは200ml、大さじは15ml、小さじは5ml容量です。
  • ・調味料や加工食品について特定の商品を使用している場合があります。好みの商品に変えていただいてけっこうですが、その場合は、特定原材料等の品目が異なり、アレルギー症状を引き起こす原因となる物質が含まれていたり、でき上がりの状態や味が変わる可能性もありますのでご了承ください。
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。

この動画およびレシピは2020年4月現在の情報をもとに制作しています

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都合のいい豚丼!


食物アレルギーがあっても
美味しいものを食べたい!

美味しいものを食べたいけど
カロリーも気になる…

あわよくば
美味しくダイエットもしたい!

 

「都合のいい豚丼!」

 

突然ですが皆さんご存知でしょうか?

北海道に帯広という街がございます。

 

この帯広という街に

地元の人の間で永年親しまれ

食されて来た「豚丼」という

郷土料理があります。

 

どの様な食べ物かと申しますと

カンタンに言えば

スライスした豚肉を

フライパンや炭火で焼いて

鰻のタレの様な甘辛いタレを

からめてご飯にのせたものです。

 

豚丼自体を作る事はとてもカンタンで

身近な食堂のメニューの中にあることも

比較的多く

手軽に出来るという事もあり

家庭の食卓に登場する機会も

多かった様に思います。

 

カンタンに作れて美味しいのは

いいのですが
 

食に関する課題や問題を抱えて

おられる方達もいらっしゃると思います。

 

例えば

肉類にアレルギーがあって

食べたくても食べられないとか

 

はたまた

お肉は好きだけど

これ以上太りたくないとか

カロリーが気になるなど

 

これらの様に

様々な事情や理由により

何らかの我慢や制限を

強いられている方が

いらっしゃると思います。

 

誰だって我慢するのは

ツライですよね。
 

そこで
 

そんな我慢や制限から

解放され

 

食べる喜びを実現させる

「都合のいい豚丼」

を考案させていただきました。



 

何パターンか使用する食材や
組み合わせはございますが

 

アレルギー物質を使わず作る事も

出来ますし

 

カロリーの事を気にせず

食べる事も出来るのです!



 

しかも

 

組み合わせによっては

逆に肉類よりも

栄養価が高くなったり

バランスが良くなる様な

事も実現可能となります。



 

このレシピが

必要としていらっしゃる方の

元に届けばいいなぁと思います。
 

公益財団法人ニッポンハム食の未来財団

 

料理コンテスト レシピ集

 2019年度実施「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」受賞作品

市販だしに頼らず!憧れの夢はじける本格かに玉
特定原材料等28品目のうち使用しているもの:ごま・大豆・やまいも

【一般の部】審査委員特別賞[卵もどきレシピ]
アレルギーを考える会 平松班のみなさん【北海道】

  • 審査員からのコメント
    見た目だけでなく、大和芋を使うことでフワフワとした食感もカニ玉そっくり。ホタテで作ったカニも美味しそうです。

材料

(1皿分)

【卵もどき】

生ゆば(1㎝に切る)
(太子食品「日光おさしみ生ゆば」)
60g
大和芋(すりおろす)
60g
野菜
長ねぎ
(白い部分を斜め切り)
10g
長ねぎ
(緑の部分を斜め切り)
10g
切り干し大根(乾燥)
(水に浸けて戻す)
7g
干ししいたけ(乾燥)
(水に浸けて戻し2㎜厚さに切る)
3g
A
A しょうがの搾り汁
2g
A ごま油
2g
A ターメリック
0.6g
A 塩
1g
A こしょう
少量
B
B 片栗粉
6g
B 水
6g
サラダ油
小さじ2

【かにもどき】

帆立貝柱(刺身用)
1個
パプリカ(赤)
1/8個

【香味だれ】

ごま油
小さじ1/2
しょうがの搾り汁
少量

【あん】

50ml
しょうゆ
(イチビキ「小麦を使わない丸大豆しょうゆ」)
10g
上白糖
10g
米酢
10g
1g
片栗粉
2g
ごま油
少量

※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な
食材を選択(ご使用)ください

作り方

  • [かにもどきを作る]

  • 帆立は塩少量(分量外)をふり、沸騰湯でさっとゆでて冷ます。
  • 厚みを半分に切り、1枚を6つの短冊に切る。
  • パプリカは色の濃い表皮を薄く切り取り、帆立と同じ大きさの短冊に切る。帆立の上にパプリカを重ねる。
  • [卵もどきを作る]

  • 切り干し大根を沸騰湯で5分ゆでる。ザルにあげて冷まし、水けをきって絞る。2㎝の長さに切る。
  • ボールに生ゆばと大和芋を入れてよく混ぜ合わせる。野菜とAを加え混ぜ、合わせたBを加えてさらに混ぜる。
  • フライパンにサラダ油を中火でし、5を流し入れる。直径14㎝の丸型に広げて3~4分焼き、裏返して2~3分焼く。
  • [あんを作る]

  • 鍋にあんの材料を入れて混ぜる。中火にかけてとろみがついたら火からおろす。
  • [盛り付ける]

  • 器に6を盛り、3を飾る。3の表面に香味だれをぬり、熱々の7をかける。
  • 【レシピについて】
  • ・このレシピは、「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」で受賞された作品をもとに、一部改変をしてご紹介しています。
  • ・レシピの材料の重量は、とくに断り書きがない場合は、皮や種などを除いた口に入る正味の重さを示しています。(動画では見やすいよう、野菜は皮付きのまま紹介しているものもあります。)
  • ・材料の計量に用いたカップは200ml、大さじは15ml、小さじは5ml容量です。
  • ・調味料や加工食品について特定の商品を使用している場合があります。好みの商品に変えていただいてけっこうですが、その場合は、特定原材料等の品目が異なり、アレルギー症状を引き起こす原因となる物質が含まれていたり、でき上がりの状態や味が変わる可能性もありますのでご了承ください。
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。

この動画およびレシピは2020年4月現在の情報をもとに制作しています


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