電子書籍マニュアル3つの特典の1

必要な作業の流れ

KDPに登録

KDP(Kindle Direct Publishing キンドル・ダイレクト・パブリッシング)にログインや出版するための情報を登録。住所や名前や振り込まれる銀行口座を入力。

原稿を用意

〇無料レポートを自分でリライト
〇ココナラ等で原稿を買って自分でリライト
〇リライト作業をクラウドソーシングで依頼
◎原稿執筆をクラウドソーシングで依頼
◎自分で作成

製本する

・見出しをつける
・太字にする
・画像の挿入
・改行や改ページ

表紙作成

・CANVA(初心者向け)
・GIMP(中級者以上向け)利用
・タイトル文字は大きくスマホで見にくいため
・色は3色か4色がおすすめ

epubファイル化

・電電コンバーターでepubファイル形式化
・プレヴューで最終確認

KDPアップロード出版

KDP(Kindle Direct Publishing キンドル・ダイレクト・パブリッシング)にepubファイルや表紙をアップロード。

KDP登録

Amazon KDPアカウント登録

https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP

上記URLでAmazonKDPの画面になります。Amazonのアカウント持っていない方は登録していきましょう。Amazonアカウント持っている方はAmazonアカウントでログインできます。


登録の欄で迷うのが税務欄の所ですがTIN値入力欄「TIN値は発行していない」で入力で大丈夫です。
銀行口座はゆうちょ銀行でも大丈夫です。銀行コードが不明なところはそれぞれの銀行のホームページを見てみましょう。
ログインすると上部に本棚・レポート・コミュニティ・マーケティングとなっていると思います。
本棚は出版の時に入力していきます。レポートは売り上げや読まれたページ数が日別に出てきます。コミュニティは質問コーナーみたいです。(使ったことありません)
マーケティングではKDPセレクトに登録すれば読まれたページ数によって分配金が支払われますので最初の出版時には忘れずに登録しましょう。
また、戦略的に使う無料キャンペーンも使えますので必ず登録しましょう。

購入でダウンロードされた場合価格の70%が入って来ます。また、読まれたページに対して分配金が入って来ます。

分配金は2021年6月は1ページ0.5円の収入でした。ずっと0.5円のようですが変わる可能性はあります。現在は100ページの本で全部読まれたら50円の計算になります。

原稿の用意

ブログ書いておられる方はご自分で原稿用意すれば無料ですね。
そんな原稿なんてよ思われる方はクラウドソーシングを使いましょう。
クラウドソーシングでお勧めはクラウドワークスとランサーズです。
URLを貼っておきます。
クラウドワークス https://crowdworks.jp
ランサーズ https://www.lancers.jp

私が使っているのは主にランサーズですが原稿が募集が集まらないときはクラウドワークスも利用しています。文字数は10,000文字以上で1,500円か2,000円で募集しています。それでも集まらないときは2000円プラスアルファで募集かけました。プラスアルファは6か月後に電子書籍の収入の20%~40%(最初は20%で募集)で募集かけたら集まりました。途中経過含め6か月後に記事をお願いした際に上乗せで支払っています。
ただ、初めての方は信頼度がないため2,000円以上の募集になると思われます。

注意点は原稿をいただいたときに決済する前に必ずコピペチェックをしましょう。

ツールはこちらが無料で使えますよ。

https://ccd.cloud/

4000文字以内をピックアップして複数回チェック。
1万文字だと適当に区切ってチェックします。
30%以下はOKラインです。それ以上なると要注意なので理由を伝えて書き直しを求めましょう。40%超は必ず修正依頼するか納品を却下しています。

ランサーズに出している募集内容は  https://www.lancers.jp/work/detail/3655047

クラウドワークスに出しているのは
https://crowdworks.jp/public/jobs/6445389?ref=my_job_offers#confirm



上記の募集内容は2つ目のプレゼントです。
どうぞコピーして使ってください。ジャンルや記事内容はご自分で決めてください。


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募集の見本はコチラ