いとぽんのおすすめ本
2020/06/05
おすすめ本
日本の論点
日本の論点シリーズ
左記の本は日本の論点2018~2019です。現在日本の論点2020発売されています。
2013年に第一回が発売されて以来シリーズになっています。
なんで2020を紹介しないの?と思われるかもしれません。この本は3年前に日本の将来についてかかれていて、現在どうなっているのかと照らし合わせてみるのもいいと思いますよ。
そして、自分なりの学ぶべき視点で2020を読んでこれからの日本を想像してみるのがいいと感じました。
私が興味抱いた主な内容として、
〇日本に限らず、世界ではポピュリズムが台頭し、右傾化・独裁化の傾向が強くなっている事。
〇イギリスは国民投票でブレグジット(EU離脱)を選んだものの、後になって離脱によるデメリットの大きさに直面する事。
〇「現金お断り」世界で加速するキャッシュレス革命
今の日本はどうでしょう?なんか3年前と変わってないなと私は感じました。
安倍一強体制が続いてきた日本では著者は
AI時代だからこそ、自分の人生に対し自らハンドルを握れ!の巻頭言を書いています。巻頭言を読むかぎり、政治家に多くを期待するのは難しそうです。
それなら、「国民一人ひとりが日本を、そして世界を見すえる必要がある。」と筆者は言ってます。
「自分の人生に対し自らハンドルを握る」ためのヒントが満載の一冊と思って紹介しました。
著者:大前 研一
出版社:プレジデント社
御覧いただきありがとうございました。イトポンでした・
このブログ記事はサイポンで書いています
サイポンはこちら
2013年に第一回が発売されて以来シリーズになっています。
なんで2020を紹介しないの?と思われるかもしれません。この本は3年前に日本の将来についてかかれていて、現在どうなっているのかと照らし合わせてみるのもいいと思いますよ。
そして、自分なりの学ぶべき視点で2020を読んでこれからの日本を想像してみるのがいいと感じました。
私が興味抱いた主な内容として、
〇日本に限らず、世界ではポピュリズムが台頭し、右傾化・独裁化の傾向が強くなっている事。
〇イギリスは国民投票でブレグジット(EU離脱)を選んだものの、後になって離脱によるデメリットの大きさに直面する事。
〇「現金お断り」世界で加速するキャッシュレス革命
今の日本はどうでしょう?なんか3年前と変わってないなと私は感じました。
安倍一強体制が続いてきた日本では著者は
AI時代だからこそ、自分の人生に対し自らハンドルを握れ!の巻頭言を書いています。巻頭言を読むかぎり、政治家に多くを期待するのは難しそうです。
それなら、「国民一人ひとりが日本を、そして世界を見すえる必要がある。」と筆者は言ってます。
「自分の人生に対し自らハンドルを握る」ためのヒントが満載の一冊と思って紹介しました。
著者:大前 研一
出版社:プレジデント社
御覧いただきありがとうございました。イトポンでした・
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