軽トラ車検取得後整備~燃料タンク交換
2020/09/25
軽トラ車検取得後整備~
燃料タンク交換
6月に車検を取得したスズキキャリイ。
車検は通ったものの、不具合がいくつかあってこれまで以下の修理をしたところ、
オルタネータ&ベルト交換
右フロントディスクブレーキのローター&パッド交換
タイヤを4輪ともスタッドレスに交換
燃料計不具合による燃料ポンプ交換
オルタネータ&ベルト交換
右フロントディスクブレーキのローター&パッド交換
タイヤを4輪ともスタッドレスに交換
燃料計不具合による燃料ポンプ交換
燃料計がエンプティのまま作動しなかった原因をなんとなく突き止めた感じがして、三度目の燃料タンク脱着。
今回は、2回の燃料ポンプ交換で不具合が解消していない燃料計異常の原因とみられる燃料タンクの交換をしました。
これまで3回燃料タンクをおろしているので、慣れたもので燃料を抜くのとオーバーフロー防止のホースを抜くのに15分ほどかかったのですが、4個のボルトを緩めたのちに2個のジャッキで均等に下げて、引き出すまでスムーズでした。
取り付けるのも、あらかじめ置いたレンガブロックの上に置いて2個のジャッキで上げていくのでわけありません。燃料ポンプの6本のボルトを入れないままに挙げてしまったので、再度おろして上げるという余計な動作がありましたが、これもそれほど苦も無く作業を終えました。
合計時間は2時間強といったところ。
タンクの取り外しから
携行缶を用意して、燃料を抜きます。20Lの容量は必要
取りはずした旧燃料タンク、相当錆がきております。
交換用タンクを2個のレンガ上に置きジャッキアップ
新タンク(中古)の取り付け
このようにレンガ上に置き隙間を作ってからジャッキを入れます
タンクをジャッキアップする前に燃料ポンプ取り付け
タンクを4つのボルトで固定したので安定しています
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