キャリｲトラックの整備～錆補修他
2020/10/04
軽トラ車検取得後整備～
錆補修
６月に車検を取得したスズキキャリｲ。
車検は通ったものの、不具合がいくつかあってこれまで以下の修理をしたところ、
オルタネータ＆ベルト交換
右フロントディスクブレーキのローター＆パッド交換
タイヤを４輪ともスタッドレスに交換
燃料計不具合による燃料ポンプ交換
オルタネータ＆ベルト交換
右フロントディスクブレーキのローター＆パッド交換
タイヤを４輪ともスタッドレスに交換
燃料計不具合による燃料ポンプ交換
燃料計がエンプティのまま作動しなかった原因をなんとなく突き止めた感じがして、三度目の燃料タンク脱着
今回は、荷台からフロント周りまで錆の目立つところの錆取りと補修塗装を行いました。
まずは酷い状態であった左アオリ後部の錆をグラインダーで削り、穴が開いてしまったところをパテ埋めしました。
フロントのバンパーを外してフロント周りを確認。
左右フェンダー縁の錆を取り、錆止めを塗りました。
左右フェンダー縁の錆を取り、錆止めを塗りました。
フロント下部のメンバーが錆で穴だらけ、錆を取り錆止めスプレーを塗って上塗りスプレーを吹いたのち、アルミテープで一面を覆ってこれ以上の腐食を食い止める補修をしました。
ウォッシャータンクとリザーバタンクが劣化しており、それぞれヒビが入っていたため、コーキング材で穴を応急補修しました。部品をそれぞれ発注して交換予定です。
合計時間は２時間強といったところ。
右フロントフェンダー２か所の錆取り補修塗装
携行缶を用意して、燃料を抜きます。20Lの容量は必要
取りはずした旧燃料タンク、相当錆がきております。
交換用タンクを２個のレンガ上に置きジャッキアップ
フロント周りの補修
フロントバンパーを取り外したら、至る所に錆が。錆止めスプレーを吹きかけました。
ウォッシャータンクにヒビが入っており、コーキング材補修
ヘッドライトの黄ばみ除去し、綺麗なフェイスに変身
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