軽トラにリモコンキー取付け
2021/01/19
軽トラリモコンキー取付け
軽トラリモコンキー取付け
~スズキキャリーDA63T
軽バンを販売した時に、初めて取付けを行ったので普段荷物運びに使用している軽トラは運転席と助手席とも窓は手動、キーの開閉も手動で不便だったので、リモコンキーを取り付けることにしました。
①運転席側のドアの内張りを取り外し、ビニルのカバーを外してロックの作動棒を露出させ、アクチュエーターからロッドを伸ばしてロック作動棒に平行に結んでロック開閉動作ができるようにします。アクチュエイターを取り付けるのには、既存の穴を利用するほか、位置的に固定用ビスを打つ穴をドリルで開ける必要があります。ロッドをペンチでまげて作動棒と平行にするのにコツがいります。
②アクチュエイターを取り付けたら、配線をするのですが、キャリーにはドアまで配線がないため、ドア内に配線を這わせて固定、ドアからボデーに配線をとおします。今回はドアの目立たないところに配線を通す穴をドリルで開けました。
③コントローラー電源を確保します。プラス配線はヒューズボックスから分岐用ヒューズを調達して結線。マイナス配線は運転席足元のボルトを緩めて固定。
④助手席側のアクチュエイター取付け、ロック用ロッド固定、配線取り回し。助手席側はドア固定ステーの内側に穴が開いていたのでそれを利用しました。ボデー側は配線用穴があるので、そこを利用しました。
この作業の難ポイントは、配線取り回しで、ドア側に既設配線がなかったので、その位置決めとボデー側への配線送りが結構大変でした。運転席側はフェンダーを外して作業を行いました。使用したので鉄工用のドリル、ハンダごて、10ミリボックス、レギュレーターピン外し、ドライバーなどでした。
とりあえず、リモコンでロック開閉ができるようになったので、次はアンサーバック配線にチャレンジします。
①運転席側のドアの内張りを取り外し、ビニルのカバーを外してロックの作動棒を露出させ、アクチュエーターからロッドを伸ばしてロック作動棒に平行に結んでロック開閉動作ができるようにします。アクチュエイターを取り付けるのには、既存の穴を利用するほか、位置的に固定用ビスを打つ穴をドリルで開ける必要があります。ロッドをペンチでまげて作動棒と平行にするのにコツがいります。
②アクチュエイターを取り付けたら、配線をするのですが、キャリーにはドアまで配線がないため、ドア内に配線を這わせて固定、ドアからボデーに配線をとおします。今回はドアの目立たないところに配線を通す穴をドリルで開けました。
③コントローラー電源を確保します。プラス配線はヒューズボックスから分岐用ヒューズを調達して結線。マイナス配線は運転席足元のボルトを緩めて固定。
④助手席側のアクチュエイター取付け、ロック用ロッド固定、配線取り回し。助手席側はドア固定ステーの内側に穴が開いていたのでそれを利用しました。ボデー側は配線用穴があるので、そこを利用しました。
この作業の難ポイントは、配線取り回しで、ドア側に既設配線がなかったので、その位置決めとボデー側への配線送りが結構大変でした。運転席側はフェンダーを外して作業を行いました。使用したので鉄工用のドリル、ハンダごて、10ミリボックス、レギュレーターピン外し、ドライバーなどでした。
とりあえず、リモコンでロック開閉ができるようになったので、次はアンサーバック配線にチャレンジします。
リモコンキー取付け VOL1
後付けリモコンキーセット
ドアの内張りを外して
メインコントローラーは運転席足元へ
リモコンキー取付け VOL2
アクチュエイター、ロック開閉用の駆動部
アクチュエイターを取り付けた状態
配線取り回しと電源取り付けで、無事作動しました。
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