長い間読まれている本 初版は昭和38年

2020/06/05

おすすめ名著
物の見方 考え方

初版が昭和38年(私が買ったのは復刻版)
57年前に出版!



 
むちゃくちゃロングセラー本






松下電器産業(現 Panasonic)
創業者 松下 幸之助さんの本です。








 
松下さんの経験談を踏まえて、
会社が上手くいく基本理念が
主に書かれていて、





















 




 
組織が上手くいく方法は・・・


 年月に関係なく昔も今も同じだということと、




 
 1、組織が上手く成り立つのは、
   
課なら課長にかかっていること。

 
 2、会社状況が良くないときに、
  
性能の良い機械を導入しても
  従業員が千人いても、使う人が良くなければ、
  使えなくて会社の状況は良くならないこと。


 私はスポーツや習い事などを始めると、すぐにカッコいい
 ことをしたがりました。
 

 テレビで見てカッコいい姿に憧れて、すぐやってました
 出来もしないのに(笑)


 そんな姿をみた大人からは、よく言われました。

 
 そんなことをする前に、まず基本が大事だ!

 
 この本にも

 
平凡なことができずに、むつかしいことができても、
 決していばれない。



 むつかしいことよりも、平凡なことの方が大切である。
 それを積み重ねていって基礎をつくり、その土台の上に立って
 

 さらに
長年の体験によって生まれる経験を、その人の知恵才覚に
 よって生かしていくというのが、危なげない仕事のやり方である」


 社会人5年目くらいに読んだ時は、あまりピンときませんでした


 こども頃から成長なしってことです(笑)


 歳月がたって改めて読み返しす頷けました


 


 この本の内容は、
社会人だけでなく、目線を広げて


 
考えると学生にも役立つと思いました。

 







 
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