わが人生行路の旅路
『 真 実 一 路 』
許された一筋の道を歩くなり
縄文の旅人
管理人プロフィール
管理人 三 角 和 輝
昭和２９年９月１０日
広島県西北部の山あいの地にて、兼業農家の長男としてこの世に生を受けました。
祖父母と両親そして５人兄弟という家族や豊かな自然にも恵まれた環境のなかで、幼ごころにも日々の生活に幸せを感じながら、伸び伸びと腕白な子に育ちました。
そのような中、思わぬ人生の転機は突然おとずれます。小学五年生のとき母親と末弟を同時に失うという事態に見舞われ、直面する現実に抗いようもなく、けっこう辛い時期を経験することになります。
この頃から、生きるということの意味や人間の”本質”とか”実体”などについて、子供ながらにもあれこれと考えを巡らせるようになりました。
やがて、目に見えない世界を探究するようになり、古神道との関わりが始まります。
そして、武之内宿祢之命と称え奉る”白髭大神”に御縁をいただき、古神道の学びの道を歩くことになります。
長男ということで、家の跡継ぎとして育てられその自覚をもって生きていましたが、やむを得ず時の状況により、中学校卒業と同時に陸上自衛隊に入隊することになります。
結果的に、自衛官として４０年間にわたり勤務することになりますが、自衛隊は私にとっては古神道の”天造の教え”を反芻実践する場であり、我が人生行路の旅路において重要な意義をもつ掛けがえのない道場となりました。
定年後は故郷にもどって、” 惟神（かんながら）の道 ” をただ一人で歩いております。
古神道の学びに基づく『 誠の実践 』を生活の基本とし、人間社会の健全な発展と人々の幸福を願いながら、自分なりの日々の務めを果たしております。
人間が生み出す科学技術の進歩と物質主義は、宇宙の原理や自然の法則に抗いながら人間社会の秩序を蝕んできました。そしてすっかり人心が荒廃した世界は今、物質文明の崩壊とともに新たな精神文明の黎明の時代に突入しています。
大宇宙の変容と地球の進化のなかで、世界はすでに変容の大峠のなかにあり、精神性に価値をおく”協調社会”へと移り変わっています。
新しい価値観をもって、世界の動向を客観的に俯瞰して、間違いのない在り方を選択してまいりたいものと思います。
我が人生の道しるべである古神道の学びの一端を、現実の世界の動向を俯瞰しながら、許される範囲でつづらせて頂くことにいたします。
広島県西北部の山あいの地にて、兼業農家の長男としてこの世に生を受けました。
祖父母と両親そして５人兄弟という家族や豊かな自然にも恵まれた環境のなかで、幼ごころにも日々の生活に幸せを感じながら、伸び伸びと腕白な子に育ちました。
そのような中、思わぬ人生の転機は突然おとずれます。小学五年生のとき母親と末弟を同時に失うという事態に見舞われ、直面する現実に抗いようもなく、けっこう辛い時期を経験することになります。
この頃から、生きるということの意味や人間の”本質”とか”実体”などについて、子供ながらにもあれこれと考えを巡らせるようになりました。
やがて、目に見えない世界を探究するようになり、古神道との関わりが始まります。
そして、武之内宿祢之命と称え奉る”白髭大神”に御縁をいただき、古神道の学びの道を歩くことになります。
長男ということで、家の跡継ぎとして育てられその自覚をもって生きていましたが、やむを得ず時の状況により、中学校卒業と同時に陸上自衛隊に入隊することになります。
結果的に、自衛官として４０年間にわたり勤務することになりますが、自衛隊は私にとっては古神道の”天造の教え”を反芻実践する場であり、我が人生行路の旅路において重要な意義をもつ掛けがえのない道場となりました。
定年後は故郷にもどって、” 惟神（かんながら）の道 ” をただ一人で歩いております。
古神道の学びに基づく『 誠の実践 』を生活の基本とし、人間社会の健全な発展と人々の幸福を願いながら、自分なりの日々の務めを果たしております。
人間が生み出す科学技術の進歩と物質主義は、宇宙の原理や自然の法則に抗いながら人間社会の秩序を蝕んできました。そしてすっかり人心が荒廃した世界は今、物質文明の崩壊とともに新たな精神文明の黎明の時代に突入しています。
大宇宙の変容と地球の進化のなかで、世界はすでに変容の大峠のなかにあり、精神性に価値をおく”協調社会”へと移り変わっています。
新しい価値観をもって、世界の動向を客観的に俯瞰して、間違いのない在り方を選択してまいりたいものと思います。
わが人生行路の旅路は目に見えぬ世界
ただ一人で歩く惟神(かんながら)の道
これが私の人生『真実一路』の旅路なのです
ただ一人で歩く惟神(かんながら)の道
これが私の人生『真実一路』の旅路なのです
我が人生の道しるべである古神道の学びの一端を、現実の世界の動向を俯瞰しながら、許される範囲でつづらせて頂くことにいたします。
