反省して向上する
2022/06/30
夏越しの大祓
早すぎる梅雨明けとともに、
日本各地は激しい猛暑に見舞われています。
時はまさに、天下分け目の大決戦のとき。
「滅びの道」を目指すのか・・・、「繁栄の道」を目指すのか・・・
二者択一を迫られる参議院議員選挙の選挙戦真っ最中であります。
もはや後戻りはできません。
否応なく7月10日には選挙結果がでます。
私たち日本人はきっと、全く新たな未知の世界を切り開くことになるのでしょう。
そして世の中の喧騒をよそに、時間は静かに足早に流れていきます。
あちこちの神社では、コロナに遠慮がちながら夏越祭が粛々と行われています。
日本各地は激しい猛暑に見舞われています。
時はまさに、天下分け目の大決戦のとき。
「滅びの道」を目指すのか・・・、「繁栄の道」を目指すのか・・・
二者択一を迫られる参議院議員選挙の選挙戦真っ最中であります。
もはや後戻りはできません。
否応なく7月10日には選挙結果がでます。
私たち日本人はきっと、全く新たな未知の世界を切り開くことになるのでしょう。
そして世の中の喧騒をよそに、時間は静かに足早に流れていきます。
あちこちの神社では、コロナに遠慮がちながら夏越祭が粛々と行われています。
穢れを祓い、無病息災を祈念するのが夏越祭であり、夏越しの大祓です。
病気は穢れが呼び込むものと考えていた古来の人々が、神社にて穢れを祓い無病息災を祈念したのが夏越祭の始まりということのようです。
本当に早いですねえ!
本日は6月30日、令和4年の前半の最終日を迎えました。
この日は、今年一回目の大祓いの日です。
夏越祭の趣旨のように我が身の穢れを祓うために、ご神前にて御祈願をする。
決して間違いではありませんし大事なことと思いますが、さらに我が身を振り返って『自ら改まる』ことこそ肝要だと考えます。
6月30日は、自ら改まる日であり、私たち一人ひとりが我が身を振り返って、自らの罪や穢れを祓う時なのだと私は考えています。
我が家では、天在諸神のご神前に神酒(みき)御食(みけ)をお供えして、家族で大祓いの神事を行います。
「世のため人の為・・」と心に念じながら、間違いのない正しい道を歩いているつもりでありますが、未だもって毎日まいにち自分の間違いを知らされています。
間違いを犯すのが人間であり、間違いを犯さぬ人間は一人もいません。
間違いに気づいて、自らの意思で反省し改めることが重要なことになります。
夏越祭の趣旨のように我が身の穢れを祓うために、ご神前にて御祈願をする。
決して間違いではありませんし大事なことと思いますが、さらに我が身を振り返って『自ら改まる』ことこそ肝要だと考えます。
6月30日は、自ら改まる日であり、私たち一人ひとりが我が身を振り返って、自らの罪や穢れを祓う時なのだと私は考えています。
我が家では、天在諸神のご神前に神酒(みき)御食(みけ)をお供えして、家族で大祓いの神事を行います。
「世のため人の為・・」と心に念じながら、間違いのない正しい道を歩いているつもりでありますが、未だもって毎日まいにち自分の間違いを知らされています。
間違いを犯すのが人間であり、間違いを犯さぬ人間は一人もいません。
間違いに気づいて、自らの意思で反省し改めることが重要なことになります。
「反省して」「改めて」「向上する」これの繰り返しが人生であり、人間として生きる意味なのではないでしょうか?
いくら間違いを犯しても、決して失敗ではありません。
間違いに気づいて改善することができれば、自分を成長させることができます。
そうなれば犯した間違いは立派な経験であり、素晴らしい成功体験となる訳です。
反省せずに間違いを放置すると、必ず悪い芽が吹き出します。
自ら蒔いた間違いの種は、自らの手で刈り取らねばなりません。
このことを怠ると、自ら災厄を招くことになりますし、自分が無事であったとしても、子や孫たちの代に悪影響を及ぼすことになりかねません。
人間は餓鬼や畜生にもなり下がりますし、神仏の域にも成長することができます。
何と申しましても、人の本質その実体は「霊魂(たましい)」なのですから。
『反省して向上する!』
強い心をもって人間として成長しよう!
心を鍛えて、人としての魂を磨きつづけよう!
本日の大祓いの結節のとき、
改めて我が心に言い聞かせる次第です。
改めて我が心に言い聞かせる次第です。