わが人生行路の旅路
     『 真 実 一 路 』

  許された一筋の道を歩くなり
                    縄文の旅人

” 無 知 ” は罪なり

2022/12/22

『インテリジェンス』無き国家は必ず滅びる!

今年一年の振り返り

 三日前から雪が降り始め、広島の山あいも大雪に見舞われ、一帯が銀世界の様相です。

 今年もあと十日ほどになりました。

 人さまの迷惑を顧みずに怪しげな記事を、飽きもせずに投稿してきましたが、これまでお目通しを頂いた読者の皆様には心からお礼を申し上げます。
 
 私が信じる”真実一路”の道のりを、一心不乱に歩いております。

 そして、いまは未来を拓くための準備行動を推進中ですが、世情に鑑みて我が身の在り方を総括しているところでもあります。

 世の中の喧騒や動乱などの情報に翻弄されることなく、冷静に世界を俯瞰して本当のことを知ることは極めて大事なことと思います。

 ウクライナ戦争が2月に始まり、今となってはロシア・プーチンの勝利は明らかですが、いつまでも収束の気配がありませんね。
 
 この状況の中で、世界中に巡るはずの燃料や食料などの物資の流通が滞り、顕著なインフレと共に世界中の経済を疲弊させています。

 結果的に、ロシアは一国家として何も困っていませんし、プーチン大統領の立場は全く揺らいでいません。

 逆に、EU加盟国やG7諸国の経済は疲弊して国民の生活は劣悪な状況に陥っています。

 そして、これまでの英・米の覇権主義が瓦解して、現行の通貨制度や資本主義や民主主義などの基本的なシステムが音を立てて崩れている様子が私の目には映ります。

 そして、崩れゆく西側先進諸国に比べ、ロシアや中国を中心としたBRICSをはじめとする国々は、相互に協力し合って被害を極小にとどめています。 

 この状況は、私が勝手に妄想を述べているのでは決してありません。世界の動向を俯瞰し、現出する事象を直視すれば必ず見えてくることなのです。

 そのためには、テレビを主体とするオールドメディアが流布する情報の罠から、強い意志をもって速やかに脱出しなければなりません。

 我が国は大東亜戦争の終結以降、ずっと米国に占領され続け80年近くに及ぶ今に至っても、国家の主権を奪われたままでいます。

 更に近年では、中国共産党による『超限戦』を仕掛けられており、
北海道から沖縄まで全国各地の緊要な土地を買収され、飲み水を供給する水源さえもいたるところで占拠されています。

 我が国の政治や教育や産業や防衛など、あらゆる組織に外国人が入り込んで国の政策に直接関与しているのが現状です。

 
 わが日本国は、存亡の危機の崖っぷちに立たされているのです。 

*このような目の前の現実を日本人のほとんどが知らないのです。
*国政を担う政治家や官僚たちでさえも、その多くが知りません。

 洗脳支配されている状態なのか、知っていても身を守るために口にできない状態なのか何れかだと思われます。

 地方に至っては、ほとんど多くの首長と議会が更にノー天気であり、無防備で無分別な売国政策を推進しているのが現実です。

 サイレント・インベージョンとも呼ばれる形態で、激しい攻防が続く現下の世界情勢において、致されっ放しの我が国はもはや敗戦状態であり、全てのことが手遅れとも思われる事態に至っています。

 しかしながら、今現在をこの私は生きていますし、目の前の大峠を越えるために、何としても生き抜かねばなりません。

 今まだ生きている人には、一人でも多くの方に目覚めてもらわねばならないのです。

 世界の人々が窮状を脱するためには、絶対に日本人の存在と力が不可欠な要件となるのです。

 
 ただ事でない世の窮状を

ただ者でない日本人が救済する

人類史上に刻まれる大仕事が我々を待ち受けています!

”情報”は命(いのち)

 切羽詰まったこの窮状を打開するためには、現実の世界を正しく認識できていない人たちに一人でも多く目覚めてもらうしかありません。

 『日月神示』をはじめ、いくつかの預言書などからも昨今の世界の状況を読み解くことができますし、向かうべき方向性も見えてきます。

 私の投稿するこのような記事は、テレビの世界では「陰謀論」と呼ばれています。この「陰謀論」なる用語は、CIAをはじめ陰謀を企てる側が陰謀を隠蔽するために作ったものです。

 テレビの世界こそが陰謀であり、情報操作された人間社会はその殆んどが陰謀の渦巻く世界なのです。

 多くの人が信じ込んでいる世界の歴史なども、陰謀の世界で勝ち残った者たちが作り上げた架空の史実なのです。

 このようなことに思いを致せば、なんとも絶望的な気持ちにもなりますが、大事なことはそこから先にあるのです。

 今私たちが為すべき重要なこと、それは本当のことを知って自分の命を自ら守る行動をすることであり、これこそが第一義なのです。

 
 ① 先ずは、本当のことを知りたいと思うこと。
 ② 本当のことを知るために、必要な情報を得ること。
 ③ 情報を分析・評価し、インテリジェンスを確立すること。
 ④ 常続的な情報収集により、インテリジェンスを補備修正すること。
 ⑤ インテリジェンスに基づいて、自らが生き延びる行動をすること。

『インテリジェンス』とは、情報を分析して得られる知見であり、行動を起こす意思決定に直接資するものであります。

 
 インテリジェンス無き国家は、必ず滅びる!と言われています。

 情報を軽視する今の日本には、諜報活動もその機能もありませんし、インテリジェンスの概念すらも国家として持ち合わせていません。

 日本国内における他国による諜報活動は自由自在のままであり、ずっと放置されているのです。

 今では日本国内の全ての組織機能のみならず政権与党の内部情報までもが丸裸にされ、国家の解体と売却行為がどんどん進められています。
 
 これらのことは、日本政府が自ら政策として推進しているのですから話になりませんし、すっかり愚民となった多くの国民が知らないのです。

 今の日本政府は、国土や資源や国民の命さえも投げ出して、闇の勢力の要求に応えているのです。
 
国は私たち国民の命を守りません。
自分の命は自分で守るしかないのです。
そのためには正しい情報を得ることが不可欠です。

情報は命

 
無知は自らを滅ぼし、大切な家族や友人を守れません!

”無知”は罪なり! 
 

未来を拓く行動(善徳積載)

 知ってるつもりの「無知」な人は身を滅ぼしますし、謙虚に真摯に情報に向き合う人の「知恵」はその身を助けます。

 ここで何よりも大事な視点は、生き延びるために”自分を捨てる”ということなのです。

 本能のまま自らの命を助ける為だけに生きようとする者は、生き延びられないと思います。

 明日なにが起きるのか私には分かりませんが、来年はこれまで以上に重大な出来事に遭遇することになるように思えます。

 想像を絶するほどの事態に直面し、多くの人が残念な結末を迎えることになるのでしょうか?

 『日月神示』には沢山の教えがありますが、目の前に迫っている大峠を越えるために、御霊(みたま)磨きをしなさいとあります。

 御霊磨きとは、世の為人の為に役に立ちたいという意思をもって具体的な行動を起こし、自分自身に負荷をかけることによって初めて叶うことのようにも思えます。
 
 いくら立派なことを言っても、なかなかイメージできませんし自分のこととして捉えることは簡単なことではありませんね。


 心清々しく正しい行いを実践することが、今を生きる私たちに求められているのだろうことは感じることができますが、私のような小物の人間には、大それたことなどできはしません。
 
 それでも周囲に困っている人や弱い立場の人がいれば、迷わず手を差し伸べることができますし、心を向けて寄り添うことができます。

 身の回りの小さなことから行動を起こし、地域社会の健全な発展にいささかでも寄与できれば、立派な社会貢献であると私は思います。
 
 このことを一人でも多くの人が理解して実践すれば、全国の各地域が住み良い社会となり、ひいては日本という国の再建につながるのだと考えます。

 目に見えない我々の心の中を、お天道様はちゃんとお見通しですし、人智を超えた目に見えない力が私たちの身に及ぶことになるのであろうことを私は信じています。 

 お互いに自らの意志で強い覚悟をもって、いまこそ未来を拓く行動を起こしてまいりましょう。

 
荒れた河原(心)を整えて

良き種蒔けよ!

『 善徳積載 』 家運栄える
 
 

 

我が家の”むさし”です

武蔵野の台地で生まれた柴犬の『むさし』君です。
13年前の6月に生まれて広島に買われてきました。

我が家は家族6人で同年の8月に、同じ埼玉から引っ越してきたのですが、近くのホームセンターに ” むさし ” 君がいました。

不思議なご縁で、家族の一員としてずっと一緒に暮らしてきたのです。

 
*最近は、あんまり遊んでもろうとらんのんよぉ ~  。
*はあ、ええ年じゃけぇ耳がよお聞こえんのんでぇ 。
*ちょっと、背中の雪が重たあんじゃがのぉ ~ 。


 ※ 最近では、弱々しいボヤキのむさし君です。