皆様　いかがお過ごしでしょうか？

　このブログの投稿、もっと丁寧な内容でもう少し発信の頻度を上げるべきだと考えているのですが、なかなか思うにまかせないでいます。

　すっかりご無沙汰ばかりで、申し訳ありません。
 

いやあ～　ほんとうに速いですねえ！　
なにが？・・・
それは  ” 時の流れ ”  です。
 

　昨年の今頃も、同じようにつぶやいていました。
　そして、今年もまた相変わらず同じように呟いています。

　令和５年の暦も、『旧正月』の立春を過ぎて『紀元節』の建国記念の日も過ぎ、すでに如月（きさらぎ）も後半に差し掛かっています。

　２３日は、『天長節』ですね。
　令和の年号にふさわしい天皇家のご繁栄とともに、我が日本国の弥栄を心からお祈りさせていただきます。

　２月が終われば、今年もおよそ六分の一の時間がさっさと過ぎ去ります。 
　春の桜の景色もあっという間に過ぎ去り、あっという間にお盆を迎えてそして、気が付けば正月の準備をする時期に差し掛かっているのでしょうね。
 

　絶対に、この一年を無為無策の年にしてはならない！
強い意志と覚悟をもって臨むこの一年ですが
 

　やるべき課題が数多ある中で、絶対的で天命ともいえる果たすべき使命が、この私のような者にもあるのです。
　
　世間にとって小さなことかも知れませんが、私はいま自分の果たすべき重大な役割が明確に目に見えているように感じています。

　日々の自分の行動を振り返りつつ、”間違いのない正しい道を歩むべし”と、自らに気合を入れて鞭を打つ、今日この頃なのであります。
　
　そして、間違った行動を避けるためには、マスコミが垂れ流す偽情報に惑わされることなく、目に見えぬ人間社会の闇の世界をしっかり知ることが重要な要件となります。

　真実の情報を得るためのその元のさきは、まさに陰謀がうごめく闇の世界なのですから、情報入手は命がけの仕事になってくるのです。

　ですから相応の人脈とお金が必要となるのですが、お金はなくともテレビを見ない心ある人たちと繋がっていれば、安くて容易に情報を入手することも可能となります。
　
　そして、いま最も安心できる信頼性の高い情報を得る手段は、真の国政政党『参政党』に入党することなのです。

　一般党員であれば、１,０００円／月の党費を支払うことになりますので、自民党の党費４,０００円／年と比べれば高いと感じてしまいます。

　しかしながら、政党の在り方や組織運営の中身が全く異なりますので、党費のみを比較することに意味はありません。

　参政党は納入する党費の何十倍も、人によっては何百倍とも思える価値ある情報を毎日、メルマガとその他の手段で提供してくれます。
 

　　ただの情報は百害あって一利なし！
　　　　情報にはお金がかかります。
　　　　　　情報は命なのです。

　そして更に、表と裏を知ってただそれだけの情報で、知ったつもりになってしまうのは不十分であり、大きく判断を誤ってしまいかねません。
 

　目に見えぬ世界とは、人間社会の裏側だけではありません。

　私たちは、大自然の大元の神の分霊（わけみたま）として、この世に存在しており生かされているのです。
 

　自分が存在しているのは、決して自身の実力でも努力の結果でもありません。

　今の時を生きる自分の存在は、自然の法則に基づくものであり大宇宙の原理に基づくものなのです。

　そしてまた、この世で生起するあらゆる事象は、たまたまとか偶然とかではなく、必ず原因があり理由があるということも知っておく必要があります。
 

　人智を超えた見えざる働きに対して、気づきと畏敬の念をもって敬い尊ぶことは極めて肝要なことと思います。

　このような視点に立って、謙虚に素直に世の中を俯瞰しないと状況判断を誤ることになるであろうと、今わたしは強く感じております。

　善悪二元論で世の中を評価すれば、ウクライナ戦争を始めたロシアは悪であり、犠牲となるウクライナは善ということになるのでしょうか？

　ヨーロッパへのエネルギー供給を制限したり、世界への食糧供給を停滞させるロシアはやはり悪であり、生活の困窮に直面するEU諸国は善なのでしょうか？

　このような構図は、マスコミが作り上げたものであり情報操作の賜物なのです。
意識を変えて裏側から見てみますと、ウクライナ戦争を仕掛けたのはアメリカであり米・英こそが悪の根源であることが見えてきます。
　
　ウクライナ戦争によって、アメリカに従属するEU諸国はどんどん衰退しておりアメリカの世界覇権もその地位を弱めていますが、戦争が長引くほどその度合いを強めていくのは明らかです。

　また、基軸通貨である米ドルの信用失墜によって、世界の金融システムの破綻と世界経済崩壊の危機が、目に見える形となって迫ってきています。

　ロシアはウクライナの制空権を完全に支配しており、いつでも戦争の決着を付けられるほどの優勢な立場にありながら、ロシアがそれを行わないのはアメリカと親米諸国の衰退と崩壊が目に見えているからなのです。

　それでは何故、アメリカは西側諸国を巻き添えにして自国を衰退させるような戦争を仕掛け、そしてこれを継続しているのでしょうか？
 

　このあたりから非常に理解が難しくなるところですね。

　アメリカという国は、南北戦争の前後からずっとこれまで共和党と民主党の二大政党によって議会運営をし、さまざまな国策を推進してきました。

　表向きは堅固な民主主義体制なのですが、その実態は二党をまたいで支配する勢力にコントロールされた二党独裁体制だったのです。

　そして、現在のアメリカ国内の状態を表現すれば、国家が分断されて激しい内紛状態にあると言えます。
　
　このあたりの話は、テレビをよく見る人は「陰謀論」ということにして切って捨てる内容になりますので、機会をあらためて書かせていただきます。　

　誰が何と言おうとも、すでに私たちが暮らす世界は大きく分断されていますし、欧米を中心にして世界に広まったグローバリズムの流れもおおむね止まっていると、私には見受けられます。
 

　一方で、メディアを使った新型コロナウィルスの大茶番劇はどうでしょうか？

　前述のとおり、世界は二極化して分断されおりますが、とりわけ今の我が日本国はその両極側から支配されており、国家主権をほとんど剝奪された状態にまで至っています。

　マスコミは一切この現状を伝えませんし、ウクライナの偽情報とともに新型コロナの恐怖を煽る情報操作で、いまだにワクチン推進とマスクの着用を暗に強要する報道を続ける始末です。

　そして、地球温暖化の嘘や耳障りの良いSDGsをうたい文句に、私たちをVRの世界に誘導しているのですが、このことは内閣府がホームページ上で密かに公表している「ムーンショット目標」に向かってまっしぐらであること意味しています。
　
　私たち人間の心と肉体を切り離し、アバターとして管理しようとしているのですが、これが世界の動向の大きな流れであり、日本の現状でもあるわけなのです。

　私の勝手な憶測ではありませんので、ぜひ”ムーンショット計画”を検索して確認してみてくださいね。

　そして、国民を愚民化してコントロールするために、支配下にあるメディアを使って政治家や芸能人などのスキャンダル報道ばかりを垂れ流し、世の中の真実には全く触れさせようともしません。

　このままでは日本国は消滅しますし、ひいては世界中の人間社会が滅びてしまうことにもなりかねません。
 

　日本の国を守り抜かねばなりません。
日本の国を守れるのは日本人しかいません。
そして、世界を救える国はこの日本しかありません。

　国の現状を良い方向に変えるには、やはり政治力に頼るしかありませんが、頼るべき国政政党がこれまでは存在していませんでした。
　
　表向きは、つまらぬスキャンダルをネタに対抗勢力を装っていますが、与党も野党も裏で結託して、売国法を次々と成立させているんです。

　我が国は、もはやすっかり解体されており、その資産をただで外国資本に売却しまくっているんです。

　その上、あらゆる屁理屈をこねて次から次へと増税の道をまっしぐらなのです。

　ほんとうに、目の前の悲劇を直視すれば絶望感しかありませんし、未来の展望もなにも開けてこないですよね。

　未来を担う子供たちに夢を与えるどころか、未成年者の死亡率１位の原因が自殺であり、その数が毎年増える続けているという始末なのです。
 

　ア～　
もうダメなのか～！
 

　大丈夫！
だいじょうぶ！
大丈夫なんですよ。

私は切羽詰まったこの惨状の中で
次のことを確信しています。
 

　　目に見えない力の働きは、善悪二元論の世界をはるかに超越している。
 

　こんなの絶対「悪」でしょう！

どこからどう切ってみても、悪意しか感じ取れませんですね。
 

ここで心を静めて深く考察すると『目に見えない力』の作用を感じてくるのです。
見えない力も宇宙大自然の力ばかりは、絶対であり避けることはできないのです。

　人間社会において、「悪」としか思えない人口削減の方向性は、もしかしたら人智を超えた天の計らいごとなのかも知れない。
 

　日月神示によりますと、国之常立神（くにとこたちのかみ）は今現在の世の中の状況を、越えねばならぬ大峠の時であり、誰も逃れることはできない。

大峠を越えるために、御霊（みたま）磨きをしなさい。
大峠を超えればミロクの世となるが、越えられる者は三分の一である。

このご神託も、私の頭を離れません。

私の解釈は
今年から来年にかけて大峠を越える。
２０２５年は全く新たな世の中になっている。
 

　明日の世の中がどうなっているのか、自分の命がどうなっているのかさえも今日のところは分かりません。

　しかしながら、人間としての在り方や行動すべき方向性などは確認ができます。
 

おのれの分限を忘れることなかれ！
分からないことは神の領域である（ほっておけ！）
 

　分からない分野を無理に知ろうとせず、自分自身の行いを正して足元を固めることこそ喫緊の課題であると思います。

新たな世に命を繋いでいただくために、『間違いのない正しい道』を歩みます。　　　　　　　　　　生き方として『世の為人の為』が基本であり、その心は『明るく楽しく』ですね。

「善」と「悪」は表裏一体！

人間社会の善悪は全て
人智を超えた神の手のひらの上にある！