わが人生行路の旅路
     『 真 実 一 路 』

  許された一筋の道を歩くなり
                    縄文の旅人

食糧危機の演出‼

2023/03/19

コオロギを食べますか?

 早くも桜の便りが舞い込む季節になりました。
 地域の人たちと一緒になって、明るく楽しく桜の下でお酒を飲みたいですね。

 しかしながら、まじめに世の中を見つめてその動きを正しく認識している人にとっては、とても花見などに興じている場合ではありません。

 
 何があっても、面白おかしく!
 
と自らに言い聞かせながらの毎日ですが
 
目の前の現実を直視するとやはり辛いですね。



<世界的な食糧危機の演出が、いよいよの局面に!>

 
 アメリカでは各地の食品工場が頻繁に大火災に見舞われたり、穀倉地帯で列車転覆事故が起きて毒性の強い化学物質で農地が汚染されたりといった事案が次々と発生しています。

 日本のメディアはいっさい報道しませんが、情報は隠蔽されたまま事態はどんどん悪化しており、もはや事態を収束させることは困難と思われます。

 ヨーロッパでは、米国が仕掛けたウクライナ戦争が続いており、世界への食糧供給をますます制限しています。

 世界のこの動きに歩調を合わせて、わが日本国では酪農家に対して牛を殺処分すれば補助金を支給する・・・。
 
 米農家にあっては、稲作をやめて転作すれば補助金を支給する・・・だの。
 
 40%に満たない食料自給率にもかかわらず、さらに国民の食糧確保を益々困難にするための施策を次々と推進しています。
 

 そして、とどのつまりは食糧危機がやってくるのだからと、コオロギなどの昆虫を食べることや人工肉などを食べることを推奨しているのです。



<世界の金融システムがいよいよの局面に>


 アメリカではシリコンバレー銀行に続いて2行が破綻しましたが、米連銀は連鎖破綻を防ぎ中小銀行群を救うための緊急措置として、銀行向け定期貸し事業を3月15日に立ち上げています。


 しかしながら、ここで欧州から巨大な危機が転がり込んでくるのです。
 クレディ・スイスが再び破綻しかけているという話ですが、クレディ・スイスは昨秋、資金の流出が激しくなって破綻しかけていたのです。

 米連銀がスイス中銀を経由してドル資金を注入したので延命していたのですが、資金流出が再燃し、銀行破綻への懸念が益々高まっています。

 クレディ・スイスの国際金融システムにおける地位を知ってる人は、それがどれだけ甚大な危機であるか理解されるでしょう。

 チューリッヒを本拠に50カ国・地域以上で業務を展開し、従業員数は約4万6000千人。150年を超える歴史と伝統の中で、匿名性と秘匿性を売りにして、世界中の富裕層を相手にするプライベートバンキング業務で国際的に高い評価を受けてきました。


     いよいよ来年に迫った ”新紙幣への切り替え”
     
いったい何を企んでいるのでしょうかねえ?
         わが日本国の政府は・・・



 
ここは一番!
 参政党の大躍進に期待するしか他に道はありません。
 神谷宗幣さんに登場願いましょう。