わが人生行路の旅路
     『 真 実 一 路 』

  許された一筋の道を歩くなり
                    縄文の旅人

あるがままに自然とともに 

2023/07/09

生き残りは地方から


 なんとも凄まじい速度で時が刻まれます。
 6月31日の大祓えの行事を終え、ことしも既に後半に突入してしまいました。
 
 時の流れに抗うことはできませんが、ただ身を任せてしまっては、折角の人生を台無しにしかねません。
 
 意識すればするほど、自身のやるべきことが浮き彫りになってきます。
 命あるうちに、生かされている今こそ、自らの意思で行動するべき時ではないかと強く感じる今日この頃です。

 近頃ではよく耳にするようになりましたが、中共による”サイレント・インベージョン(目に見えぬ侵略)”は、今や世界中に広がっています。

 その結果、我が国の国土や社会システムの殆んどは、もはやその軍門に下っていると言えます。

 さらには、戦後ずっと占領され続けた米国の影響からも脱出できないまま、日本政府は次々と売国法を成立させて、破滅の道を突き進んでいます。

 国の経済を崩壊させたまま金融機関を外資のM&Aに開放し、最後の命綱である農業を崩壊させて食糧危機をわざわざ呼び込んでいます。
 
 国力を疲弊させ国民生活を窮乏に追いやりながら、何も責任を取らないまま更に国民に増税を強要するといった、政府の極悪非道な施策が続いています。

 挙句に子供たちにコオロギを食べさせるのです。
 そして国会で審議もせず、LGBT法なるものを成立させてしまうのです。

 
 目の前のこの現実を皆さんはどのように捉えているのでしょうか?
 LGBT法が何を目的にしており、どんな問題を孕んでいるか知っていますか?

 ほとんどの国民は、戦後の亡国教育で日本人としての誇りを失い、テレビを中心とするメディアによる洗脳工作によって、政治に全く関心を持とうとしません。

 
 このまま黙っていては、私たちは国とともに滅びてゆくしかありません
 どれだけ多くの人が、何も考えず何も行動せずに死んでゆくのでしょう?
 
 他人ごとではありません。
 ちょっと真面目に考えてみましょう!
 
 我が国は、ほんとうにNATOに参加するべきなのでしょうか?
 NATOの機能を日本に設置することを承認し、これに参加することを表明した
 岸田総理は、既にロシアに対して宣戦布告をしてしまっているのです。


 現状を分析すれば、中共によるサイレント・インベージョンとともに、まもなくロシアによって火力戦争を仕掛けられる公算が非常に高くなっていると言えます。

 我が国は、絶体絶命の危機に瀕していますが、ほとんどの国民が気がついていませんし、これほどの非常事態に至っても、国会が全く機能していません。

 
 このまま手をこまねいていれば、国家の消滅とともに自らの命を終わらせることになってしまいます。
 
 国は国民の命を守りません。
 自分の命は自分で守るしかないのです。
 そしてそのために食料確保は不可欠の要件となります。

 生き残りは地方から

目覚めた人たちが互いに連携して、地方の自治を支えましょう!
そして自立した地方と地方とが連携して、国を動かしましょう!

 世の中の真実を知って、そして生き延びる行動をとりましょう。
 生き延びるためには、正しい情報に基づく正しい判断が必要です。

 
 無料の情報は洗脳工作の手段、
 真実を知ることは命がけであり、
 正しい情報を得るにはお金がかかります。

正しい情報はこちらから・・・どうぞ!
 
やることやって!
そして
 
            あるがままに自然とともに‼るがまとともに! 

 我が家の米作りは、これまでのところ順調にきています。
 準備に苦労した田植えでしたが、あれから早くも一か月半が過ぎました。

 おかげ様で我が家の水稲は順調に生育してくれています。
 
 農薬を使わない米作りですから、田植えのあとの初期除草には『チェーン除草』や『田ぐるま』などを使ったりして、色々と工夫に手間がかかりました。

 これからの時期は、稗などの雑草や病害虫対策に気を揉みながらの水稲管理になりますが、冷夏ともなれば作柄に大きな影響を受けてしまいます。

 従事できる時間も十分とれないなか、試行錯誤しながらの農作業となりますが、食糧確保のために苦労も厭わずに頑張ります。
 
やはり農作業は楽しいのです。
 
明るく楽しく!

あるがままに自然とともに‼



 

豪雨に耐えた”武蔵の家”

集中豪雨で床下浸水 

 梅雨前線の停滞で、先週から続いた断続的な雨が激しさを増しました。

 広島県西部も豪雨に見舞われ警報とともに高齢者の避難指示などが出されました。

 我が家の『むさしの家』は、もう少しで床上浸水という状況でしたが、何とか難を逃れて無事でした。

 

無事で何より

 豪雨も収まって、だいぶ水が引きましたが、まだ怪しい空模様です。

 7月2日は、むさしの誕生日でした。

 埼玉県の武蔵野台地で生まれた武蔵くんですが、もう14歳の高齢です。

 足腰が弱って、耳が殆ど聞こえなくなりましたが、頑張って生きてくれています。

 4月からは、鎖を解いて楽にしてあげています。