マイケル・ベイ監督の映画を見た
2020/08/11
13時間 ベンガジの秘密の兵士
マイケル・ベイ監督の作品ということでなんの先入観も持たずにこの映画をインターネットで見ました。この映画は日本で放映されませんでした。
マイケル・ベイ監督の作品といえば「トランスフォーマー」シリーズが有名ですね。このイメージで見たわけですが、最初からこの映画は事実を基にした映画であるという出だし。
この映画は2012年9月11日リビアのベンガジで実際に起きたアメリカ在外公館襲撃事件を民間軍事請負業者のチームから見た視点で描かれている。かなり危険な戦闘シーンがバンバン出てきますが、マイケル・ベイ監督のため迫力は満点。
現場では、国防総省へ救援依頼をしても期待出来ないこの無縁さ・・・
見終わってからの感想は、この事態になったら自分はどう動くのか?無能な上司はどうするのか?そんな事を考えさせられた映画でした。
後でアメリカのニュース記事を見るとクリントン元国務長官の私用メール問題とこのベンガジにてアメリカ大使が死亡した事件と絡めて問題となっていました。
映画から歴史を振り返ってみた次第でした。アメリカ映画はマスメディアが取り上げない題材を時々取り上げるため新しい視点でものを見る力が養えます。
マイケル・ベイ監督の作品といえば「トランスフォーマー」シリーズが有名ですね。このイメージで見たわけですが、最初からこの映画は事実を基にした映画であるという出だし。
この映画は2012年9月11日リビアのベンガジで実際に起きたアメリカ在外公館襲撃事件を民間軍事請負業者のチームから見た視点で描かれている。かなり危険な戦闘シーンがバンバン出てきますが、マイケル・ベイ監督のため迫力は満点。
現場では、国防総省へ救援依頼をしても期待出来ないこの無縁さ・・・
見終わってからの感想は、この事態になったら自分はどう動くのか?無能な上司はどうするのか?そんな事を考えさせられた映画でした。
後でアメリカのニュース記事を見るとクリントン元国務長官の私用メール問題とこのベンガジにてアメリカ大使が死亡した事件と絡めて問題となっていました。
映画から歴史を振り返ってみた次第でした。アメリカ映画はマスメディアが取り上げない題材を時々取り上げるため新しい視点でものを見る力が養えます。